ホンダ「RVF」特徴

画像: Honda RVF 1994年 総排気量:399cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒 シート高:765mm 車両重量:183kg 当時価格:税別78万円

Honda RVF
1994年

総排気量:399cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒
シート高:765mm
車両重量:183kg

当時価格:税別78万円

よりレーシーさを増したパッケージ

1994年、TT-F1がスーパーバイクに移行したタイミングでVFR400R(NC30)はフルモデルチェンジ。車名もワークスレーサー同様の「RVF」となった。

360度クランク採用のエンジンは吸排気系を徹底して見直し、V4らしいダイレクト感を追求。フレームは剛性バランスにこだわり、メインビーム部の構造やエンジンハンガー形状まで一新したもの。待望の倒立フォークも装備し、スタイリングもよりワークスマシン然としたものとなった。

1991年でTT-F3カテゴリーが終了し、400ccスポーツクラスの人気もネイキッドに移っていったが、最先端テクノロジーを凝縮したRVFは、レプリカブームの締めくくりにふさわしい1台だった。

ホンダ「RVF」注目ポイント

画像: 1993年の鈴鹿8耐に参戦したワークスRVFを模したグラフィック。フラッシュサーフェイス化で空気抵抗係数も6.5%向上した。

1993年の鈴鹿8耐に参戦したワークスRVFを模したグラフィック。フラッシュサーフェイス化で空気抵抗係数も6.5%向上した。

画像: エンジンハンガー形状を変更し、エンジンとフレームの一体感を向上。スイングアームピボットの剛性も最適化されている。

エンジンハンガー形状を変更し、エンジンとフレームの一体感を向上。スイングアームピボットの剛性も最適化されている。

画像: スリッパータイプピストンの採用、フライホイールマスの低減などでスロットルレスポンスを向上。パワーは自主規制変更で53PSに。

スリッパータイプピストンの採用、フライホイールマスの低減などでスロットルレスポンスを向上。パワーは自主規制変更で53PSに。

画像: エキゾーストは4-2-1方式。サイレンサーはアルミインパクト整形を採用、内部構造も3室として騒音の低減も図っている。

エキゾーストは4-2-1方式。サイレンサーはアルミインパクト整形を採用、内部構造も3室として騒音の低減も図っている。

画像: Φ41mm倒立フォークは伸び側減衰調整機構を搭載。ブレーキディスクは296mm径で、タイヤは60扁平のラジアルを装着していた。

Φ41mm倒立フォークは伸び側減衰調整機構を搭載。ブレーキディスクは296mm径で、タイヤは60扁平のラジアルを装着していた。

画像: スピードメーターを別体式とするメーターレイアウトはレプリカらしいレーシーなもの。レッドゾーンは14500rpmから。

スピードメーターを別体式とするメーターレイアウトはレプリカらしいレーシーなもの。レッドゾーンは14500rpmから。

ホンダ「RVF」主なスペック・当時価格

全長×全幅×全高1985×685×1065mm
ホイールベース1335mm
最低地上高120mm
シート高765mm
車両重量183kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒
総排気量399cc
ボア×ストローク55.0×42.0mm
圧縮比11.3
最高出力53PS/12500rpm
最大トルク3.7kgm/10000rpm
燃料供給方式キャブレター(VP90)
燃料タンク容量15L
変速機形式6速リターン
キャスター角25゜00′
トレール量92mm
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後)120/60R17・150/60R17
当時価格(1994年)税別78万円

まとめ:オートバイ編集部

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