文:RIDE編集部
aprilia(アプリリア)
プレミアムなミドルマシンが勢揃い
同じプラットフォームを使いながら、スーパースポーツ、ネイキッド、アドベンチャーをリリースするアプリリア。RS660エクストリーマはSCプロジェクトのマフラーやカーボン製パーツを使ったスペシャルモデル。他にスタンダード、1500台限定のリミテッドモデルも発売中。トゥオーノはRSのネイキッドバージョン、トゥアレグは軽量な車体が魅力のアドベンチャーモデルに仕上がっている。
RS 660 Extrema

税込価格:181万5000円
カラー:チェッカードフラッグ
Tuono 660 Factory

税込価格:156万2000円
カラー:ファクトリーダーク(写真)、トゥーファースト
Tuareg 660

税込価格:165万円(アシッドゴールド)、167万2000円(インディゴタゲルマスト※写真)
TRIUMPH(トライアンフ)
扱いやすい3気筒エンジンをフルに楽しめる‼
スタイリッシュでコンパクトな車体に3気筒エンジンを搭載してデビューしたロードスターモデルのトライデント。同じエンジンを使い2022年に登場したタイガースポーツ660は、アドベンチャースタイルに前後17インチホイールを装備することで、普段使いから週末のツーリングまでどんなシーンもパーフェクトにこなしてくれる。
TIGER SPORT 660

税込価格:112万5000円(ジェットブラック/グラファイト)、114万円(コロシレッド/グラファイト※写真、スノードニアホワイト/ジェットブラック)

TRIDENT 660

税込価格:99万5000円
カラー:マットバハオレンジ×マットストームグレー(写真)、ジェットブラック/トライアンフレーシングイエロー、サファイアブラック、マットジェットブラック/マットシルバーアイス、シルバーアイスディアブロレッド
ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)
歴史あるスタリングに快適な機能を用意した最新モデル
2023年のモーターサイクルショーでお披露目となり、新発売となったスーパーメテオ650をはじめ、INT、コンチネンタルGTと、クラシカルなスタイリングと最新の性能を両立して人気となっているロイヤルエンフィールド。国産モデルには無い、豊富なカラーバリエーションがユーザーとしては嬉しいポイント。
SUPER METEOR 650

税込価格:97万9000円(アストラルブラック※写真、アストラルブルー)、99万8800円(インターステラーグリーン)
SUPER METEOR650 TOURER

税込価格:103万9500円
カラー:セレスティアルレッド(写真)、セレスティアルブルー
CONTINENTAL GT650

税込価格:97万200円〜102万5200円
カラー:ロッカーレッド(写真)、ブリティッシュレーシンググリーン、ダックスデラックス、ヴェンチュラストーム、マイスタークリーン
INT650

税込価格:94万7100〜99万8800円
カラー:キャニオンレッド、オレンジクラッシュ(写真)、ヴェンチュラブルー、ブラックエキスプレス、ダウンタウンドラッグ、サンセットストリップ、マーク2
BRIXTON(ブリクストン)
オーストリア生まれのニューブランド
欧州最大のディーラーと言われるKSRのオリジナルブランドがブリクストン。純正とは思えぬスタイリッシュな車体に、水冷2気筒エンジンを搭載したクロスファイヤはカフェタイプのX、オフロード仕様のXCの3タイプがラインアップ。国内での販売はファンティックなどを販売するモーターリストとなっている。
CROSSFIRE 500

税込価格:110万円
カラー:ビュレットシルバー(写真)、バックステージ・ブラック、ロイヤルブルー

FANTIC(ファンティック)
キャバレロシリーズに大排気量モデルが新たに仲間入り
これまで500、125ccモデルがラインアップされていたキャバレロに新たに水冷2気筒700ccエンジンを搭載した新世代のスクランブラーモデルが仲間入り。175kgの車体はストリートからオフロードまで、スクランブラーの名に相応しい性能を発揮し、走りを楽しませてくれる。発売は2023年秋以降を予定。
CABALLERO700

税込価格:175万円