カワサキ「Ninja 650」2024年モデルの特徴

Kawasaki Ninja 650
2024年モデル
総排気量:649cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:194kg
発売日: 2023年9月22日(金)
税込価格:104万5000円
グレー×エボニーとKRTエディションの2色設定
水冷並列2気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツ・カワサキ「Ninja 650」は2020年2月のモデルチェンジで、現行のスタイリング・装備となった。
「ファン・スタイル・イージー」のコンセプトのもとに開発され、軽量でスリムな車体に低中回転域の力強さを重視したエンジンを搭載する。KTRC(カワサキトラクションコントロール)や、LEDヘッドライト、4.3インチTFTカラー液晶メーターも標準装備している。
2024年モデルでは、カラーバリエーションが変更された。スタンダードモデルの新色は「メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー」だ。また、カワサキレーシングチームのカラー&グラフィックを採用したKRTエディションは、ロゴが最新のものに変わっている。
なおこの2024年モデルでは車両価格が改定されている。従来価格は税込99万円だが、新価格は税込104万5000円となった。発売日は2023年9月22日。
カワサキ「Ninja 650」2024年モデルのカラーバリエーション
Ninja 650|メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー



Ninja 650 KRT EDITION|ライムグリーン×エボニー



【アンケート】 あなたはどちらのモデルが好きですか?
お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
投票ありがとうございました。
カワサキ「Ninja 650」2024年モデルの主なスペック・価格
| 全長×全幅×全高 | 2055×740×1145mm | 
| ホイールベース | 1410mm | 
| 最低地上高 | 130mm | 
| シート高 | 790mm | 
| 車両重量 | 194kg | 
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 | 
| 総排気量 | 649cc | 
| ボア×ストローク | 83.0×60.0mm | 
| 圧縮比 | 10.8 | 
| 最高出力 | 50kW(68PS)/8000rpm | 
| 最大トルク | 63N・m(6.4kgf・m)/6700rpm | 
| 燃料タンク容量 | 15L | 
| 変速機形式 | 6速リターン | 
| キャスター角 | 24.0° | 
| トレール量 | 100mm | 
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C (58W)・160/60ZR17M/C (69W) | 
| ブレーキ形式(前・後) | Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク | 
| メーカー希望小売価格 | 104万5000円(消費税10%込) | 
まとめ:西野鉄兵
				
				






