2020年の発売から3年が経過した今も人気が続くホンダ「CT125・ハンターカブ」。ここでは前後ホイールのワイド化やオールペイント、サイドカー、荷物満載の旅仕様など、カスタムサンプルをお届けしよう。

カブカスタムを得意とする「GARAGE521」が作るワイルドハンター!!

群馬県にあるカブを専門とするカスタムショップの「GARAGE521」が製作した車体は、荷物満載の旅仕様かと思いきや、その足まわりが純正とは何か違う!? CT125ユーザーならこの違和感にすぐ気づくはず!!

前後ホイールにはレーシングボーイ製のワイドホイールに換装されシンコー製SR244を合わせ、ファットな足まわりに。リアはワイド化に合わせスイングアームの延長、フェンダーなどの外装が取り外されるが、CT125の大型のキャリアのおかげか違和感のない仕上がりとなっている。CT125カスタムでお困りの方は同店に相談してみてはいかがだろうか。

オールペイントで他とは違う、自分だけの1台に!!

2020年モデルではグローイングレッド、マットフレスコブラウンの2色で登場。2021年にはパールオーガニックグリーンが追加となり3色となり、最新の2022年モデルではマットアーマードシルバーメタリックが追加となり、グローイングレッド、パールオーガニックグリーンの3色展開となったCT125・ハンターカブ。

コチラの2台は純正色にないメタリック系とオールブラックにオールペイントすることでイベント会場などで注目の的に!! オールペイントする場合はペイントショップに持ち込んでプロに塗ってもらうのが一番だが、缶スプレーを使って自分でも作業することは可能(小さい時にプラモデル等をペイントしていた方ならなおさら簡単)。外装の取り外しも見えない部分にツメがあったりと少しコツがいるが、何度か作業してるうちになれるはずだ。

CT125のカスタムはまだまだ発展途上!! 自分好みの1台を作り上げよう!!

発売から3年が経過し、マニュアルクラッチ化できるキットまで登場するなどありとあらゆるカスタムパーツが豊富に揃うCT125ハンターカブ。オーナーさんの好みや独自のアイデアなど好みパーツを組み合わせることで、オンリーワンなカスタムマシンを作ることが可能。今後もCT125カスタムからは眼が離せない!!

レポート:山ノ井敦司

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