2023年4月4日、トライアンフモーターサイクルズジャパンは、DGRとのパートナーシップ10周年を記念したモデル、「ボンネビルT120ブラックDGR限定エディション」を発表しました。

トライアンフ「ボンネビルT120ブラックDGR限定エディション」の特徴

画像: TRIUMPH Bonneville T120 Black DGR Limited Edition 総排気量:1200cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒 シート高:790mm 車両重量:237kg 税込価格:172万3000円

TRIUMPH Bonneville T120 Black DGR Limited Edition

総排気量:1200cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:237kg

税込価格:172万3000円

DGRとのパートナーシップ10周年を記念した限定車

DRG(Distinguished Gentleman's Ride)とは、男性の健康のための資金獲得と意識向上のために、世界中のクラシックやビンテージスタイルのバイクファン数十万人を束ねるイベント。マーク・ハーワーによって2012年にオーストラリアのシドニーで設立されました。

年々成長を続け、これまでに世界800カ所以上の都市で9万人以上のライダーが街頭に立ち、前立腺がんの研究と男性のメンタルヘルスを目的として、3700万ドル以上の資金を集めてきました。

トライアンフは2014年からDGRの公式モーターサイクルパートナーとなり、この活動に協力。上位の募金参加者へモダンクラシックシリーズのバイクを提供するなど、行なってきました。

今回発表された「ボンネビルT120ブラックDGR限定エディション」は、DRGとのパートナーシップ10周年を記念して製造された世界250台限定の特別仕様車です。

燃料タンク上部やサイドカバーに、DRGを示すペイントが入っているのが特徴。DGR創設者のマーク・ハーワーとトライアンフCEOのニック・ブロアのサインとシリアルナンバー入りの証明書も付属します。車両価格は税込172万3000円。

まとめ:西野鉄兵

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