「長時間バイクに乗るとお尻が痛い!」という方におすすめのアイテムをご紹介。シート側ではなく、お尻側で対策するインナーウエアだ。バイクを複数台持っている人にもうってつけ! 
文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海
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デイトナ(Daytona) バイク用 ゲルパンツ

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デイトナ「ゲルパンツ」テスト&レポート

画像: DAYTONA ゲルパンツ 税込価格:5280円 サイズ:S・M・L・XL 品番:DI-009 販売元:デイトナ スタジオでストロボを発光させて撮影したため透けて見えるパッドの存在感が強いが、自然光の下ならほとんど目立たない。

DAYTONA ゲルパンツ

税込価格:5280円
サイズ:S・M・L・XL 
品番:DI-009 
販売元:デイトナ

スタジオでストロボを発光させて撮影したため透けて見えるパッドの存在感が強いが、自然光の下ならほとんど目立たない。

ハニカム形状ゲルパッドでお尻の痛みを抑制

長時間ライディングで悩まされることといえばお尻の痛み。シートのスポンジと表皮のたわみによるクッション性、座面幅や傾斜に加え、エンジンや路面から受ける振動も徐々に痛みを招く原因になる。

そこで試してみたのがデイトナの「ゲルパンツ」。デニムやライディングパンツの下に履くだけで長時間走行の快適性を高めるインナーウエアだ。

通気性、伸縮性に優れたポリエステルメッシュ生地のロング丈ボクサーパンツに、TPE(熱可塑性エラストマー)製パッドを組み合わせ、素材自体と二重立体ハニカム形状による柔軟性で体圧を分散。シートから伝わってくる振動も吸収してお尻の痛みを抑制する。

腰下からお尻の下までカバーするパッドの厚みは約12mm。単体で触るとグニャグニャした感触だが、デニムやライディングパンツを重ね履きすると違和感はほとんどなく、見た目も変わらない。ただし12mmの厚みがあるので、ぴったりフィットするパンツを履いている人は窮屈に感じることがあるだろう。

お尻の痛み抑止のほか、体表とシートの間に隙間ができるので暑い時期の蒸れ防止にも効果があり、炎天下に駐車したオートバイに跨がった瞬間の不快さも解消できる。僕が自分のオフ車(KLX250)に乗るときには必ず履きます。

画像: 大きめのパッドによってシートに掛かる体重を効率的に分散する。パッドの単体重量は約360g(Lサイズ実測値)で、着脱も簡単だ。

大きめのパッドによってシートに掛かる体重を効率的に分散する。パッドの単体重量は約360g(Lサイズ実測値)で、着脱も簡単だ。

画像: パッドはお尻の下側までカバーし、前傾ポジションになるオートバイにも対応。女性サイズの設定はないが、モデルの平嶋さんの場合はSサイズがフィットした。

パッドはお尻の下側までカバーし、前傾ポジションになるオートバイにも対応。女性サイズの設定はないが、モデルの平嶋さんの場合はSサイズがフィットした。

「デニムを重ねても違和感なし」の写真を撮ろうとしたが、普通に履くとゲルパンツの存在がまったく判らない。で、サービスカットにしました(笑)。

画像: バイクの“尻痛”対策アイテム|ハニカムゲルがお尻を守る、デイトナ「ゲルパンツ」はロングツーリングの強い味方だ!

テスター太田安治の欲張りリクエスト
ストレッチ素材で履き心地が良く、見た目の違和感も無い。パッドは簡単に着脱できるので洗濯も簡単。ツーリングユースに限定せず日常的に履けるし、コスパも良好。これといった不満点はありません。

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