ホンダ「Dio110」2022年モデルの特徴

Honda Dio110
総排気量:109cc
エンジン形式:空冷4ストOHC2バルブ単気筒
シート高:760mm
車両重量:96kg
新色の発売日:2022年7月28日
税込価格:24万2000円(マットスターリーブルーメタリックのみ24万5300円)
2021年にモデルチェンジしたDio110に新色が登場
ホンダの「Dio(ディオ)」はスクーターの伝統ブランド。1988年に50ccの2ストロークエンジンを搭載した初代ディオが登場。その後、モデルチェンジを重ねながら派生車種も多数展開されてきた。
国内の現行モデルは、原付二種スクーターの「Dio110」となる。Dio110は、2011年に初登場、その後2015年と2021年にフルモデルチェンジを受けた。
搭載される4ストロークSOHC単気筒エンジンの排気量は109cc。軽量な車体で扱いやすく、燃費性能の高さも特徴。総じてコストパフォーマンスも魅力だ。
今回発表された2022年モデルでは、カラーラインナップが変更された。精悍で落ち着きのある印象のボディカラー「ポセイドンブラックメタリック」を新たに採用。
継続カラーの「パールジャスミンホワイト」「ディセントシルバーメタリック」「マットスターリーブルーメタリック」とともに計4色の設定となる。
価格や仕様・装備に変更はない。新色「ポセイドンブラックメタリック」の発売日は2022年7月28日。
ホンダ「Dio110」2022年モデルのカラーバリエーション・価格

【新色】ポセイドンブラックメタリック
税込価格:24万2000円

【継続色】パールジャスミンホワイト
税込価格:24万2000円

【継続色】ディセントシルバーメタリック
税込価格:24万2000円

【継続色】マットスターリーブルーメタリック
税込価格:24万5300円
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ホンダ「Dio110」2022年モデルの主なスペック
| 全長×全幅×全高 | 1870×685×1100mm |
| ホイールベース | 1255mm |
| 最低地上高 | 150mm |
| シート高 | 760mm |
| 車両重量 | 96kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストSOHC単気筒 |
| 総排気量 | 109cc |
| ボア×ストローク | 47.0×63.1mm |
| 圧縮比 | 10.0 |
| 最高出力 | 6.4kW(8.7PS)/7500rpm |
| 最大トルク | 9.0N・m(0.92kgf・m)/5750rpm |
| 燃料タンク容量 | 4.9L |
| 変速機形式 | Vベルト無段変速 |
| タイヤサイズ(前・後) | 80/90-14M/C 40P・90/90-14M/C 46P |
| ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・ドラム |
| メーカー希望小売価格 | 24万2000円~24万5300円(消費税10%込) |
まとめ:西野鉄兵








