二輪用品メーカー「キジマ」から、GB350/S用の最新パーツが続々と登場している。新たなパーツをふんだんに搭載した最新のデモ車を見てみよう。
キジマならではの機能装備が満載されたGB350S
まずは、ツーリングには欠かせない「バッグサポート」。サイドバックはとても使い勝手が良いのだが、そのまま装着すると走行中にバッグがリアタイヤに巻き込まれる危険性がある。しかし、これを装着することでバッグが確実に固定され、走行中にバッグが振られることがなくなる優れものだ。
そしてもうひとつは、タンデム走行には欠かせない「タンデムグリップ」。パッセンジャーが安心して乗車できるだけでなく、荷物を固定するフックステーとしても使用できる。
その他の「エンジンガード」や「ETCケースステー」をはじめ、クラッチレバーの上下の遊びをなくしてくれる「クラッチレバーシム(550円)」など、実用性の高い商品も充実している。
さらに優れた防風効果をもたらす「メーターバイザー」とアルミ削り出し「クランクケースカバーセット」などを現在開発している。
エンジンガード
バッグサポート
ETCケースステー
タクティカルサイドバック
クランクケースカバー
クラッチレバーシム
まとめ:オートバイ編集部