欧州で先行発表された独創のDCTスポーツツアラー「NT1100」が日本でも2022年3月17日に発売された。DCTや最新の電子制御テクノロジーを満載し、快適なツーリング性能を重視したというこのバイクの真価やいかに?
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:南 孝幸

ホンダ「NT1100」純正アクセサリーパーツ

画像: ホンダ「NT1100」純正アクセサリーパーツ

ここでは「NT1100」に適したアクセサリーパーツの一部を紹介しよう。ケース類を装着しても違和感がないスタイリングだ。むしろこの方が「らしい」と感じる人も多いかもしれない。ホテルに泊まる旅はもちろん、キャンプツーリングもこなせる容量をこれだけで十分に確保できている。

画像: 「トップボックス 50L」は、フルフェイスヘルメットを2個収納可能。メインキーで開閉できるワン・キー・タイプ。

「トップボックス 50L」は、フルフェイスヘルメットを2個収納可能。メインキーで開閉できるワン・キー・タイプ。

画像: 「パニアケース(左右セット)」もワン・キー・タイプ。容量は右側が約32Lで左側は約33L 。別売のアルミパネルも用意。

「パニアケース(左右セット)」もワン・キー・タイプ。容量は右側が約32Lで左側は約33L 。別売のアルミパネルも用意。

画像: 「フォグライト」はLEDを採用し、低消費電力だが強力な明るさで、悪天候時などの被視認性を高める効果が高い。

「フォグライト」はLEDを採用し、低消費電力だが強力な明るさで、悪天候時などの被視認性を高める効果が高い。

画像: 使い勝手の良い防水仕様の「タンクバッグ4.5L」。地図収納に便利なクリアポケットを装備し、確実な固定と容易な脱着も両立。

使い勝手の良い防水仕様の「タンクバッグ4.5L」。地図収納に便利なクリアポケットを装備し、確実な固定と容易な脱着も両立。

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