写真:南 孝幸
限定わずか30台のスペシャルグロム!
![画像1: 限定わずか30台のスペシャルグロム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/fd69ce428761b41226a6a6d4547aa7abc4f3d23d_xlarge.jpg)
これまで、北米専用のSPカラーモデルや、ヨシムラUSAの限定グラフィックをまとったグロムのコンプリートマシンを発売してきたレガーレ。国内モデルにはない、スポーティなグラフィックが評判を呼び、いまや入手困難になりつつあるようですが、そんなレガーレが、また人気沸騰となりそうなコンプリートグロムを2022年2月22日に発売しました。それがこのリミテッドエディションです!
![画像2: 限定わずか30台のスペシャルグロム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/ed8faf95b4d86ed811788e858047b80ac8dd09e5_xlarge.jpg)
![画像3: 限定わずか30台のスペシャルグロム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/e4186e6ae5312ca6caf98fd8b6e91d8bbabfcd4e_xlarge.jpg)
ホンダファンなら、パッと見てすぐに分かるこのカラーリング。そう、このカラーグラフィックは、ホンダが誇るスーパースポーツ、CBR1000RR-RのHRCカラーと同じデザイン!このグラフィックはアメリカのホンダで発売されたグラフィックキットで、そのカラー名もズバリ「HRC」。このカラーリングだけで、グロムの持つスポーツイメージが格段に高まりますね!
スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!
![画像1: スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/242c33bfb7ab6723aeacaaab525d3aec0276354f_xlarge.jpg)
シュラウドデザインにはCBR同様「RR」のレタリングが。「GROM」の「M」の文字だけレッドにしてあるのは、CBRの「R」の文字だけがレッドなのをもじったもの。非常にセンスのいいデザインです。何より、このグラフィックがグロムに似合っているのも驚き!
![画像2: スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/75c3a8031d89cd8e068c5a35176fd8af3ebc34ef_xlarge.jpg)
ライトカバーも当然このグラフィックでまとめられています。まるで純正のよう、というか、アメリカのホンダが販売しているアクセサリーですから、まあ純正みたいなものでしょう。まさにスーパースポーツ感満載です!
![画像3: スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/75da79533ba2c43fc10d78a41ddb721310ed6e26_xlarge.jpg)
![画像4: スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/732a48448e36c527b954a9f7fba2c78914abe396_xlarge.jpg)
![画像5: スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/f0427b134ce033d46993387348a80ccbad7361ca_xlarge.jpg)
![画像6: スポーツムードを飛躍的に高めるHRCカラー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/97ecd8419813ee1d8f652be76801d83ad7b7cabe_xlarge.jpg)
サイドカバーにはしっかり「HRC」ロゴが入っています。フロントとリアのフェンダーにもデカールが配され、短いですがテールカウルにもグラフィックが入っていて、抜かりのない仕上がりとなっているのはさすがのクオリティです。
発売は2022年2月22日、価格は税込59万9500円~。欲しい人は急げ!
![画像1: 発売は2022年2月22日、価格は税込59万9500円~。欲しい人は急げ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/ae799454b42d86b9405e6b3094cd0ff0286f93fb_xlarge.jpg)
![画像2: 発売は2022年2月22日、価格は税込59万9500円~。欲しい人は急げ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/afbda10be35c0118f0dbe044f6d479bf75e36133_xlarge.jpg)
今回の撮影車はオプションのヨシムラ製マフラーを装着した個体で、参考価格は税込65万1000円。国内仕様・ノーマルのグロムをベースとした場合の価格は税込59万9500円~となっています。
![画像3: 発売は2022年2月22日、価格は税込59万9500円~。欲しい人は急げ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/d0f658752f53d3dab06c20a6959fccb54246a83d_xlarge.jpg)
こちらはヨシムラマフラーのほか、ナイトロンのサスペンション、前後ゴールドホイールなどを装備した仕様。参考価格は税込78万8050円。豊富なカスタムパーツを使って、このHRCカラーをさらに引き立てる、自分だけの1台を作るのも面白いと思います。
![画像4: 発売は2022年2月22日、価格は税込59万9500円~。欲しい人は急げ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2022/03/01/4f4f65656f84a7cbec1130a010f4a9ec69f58475_xlarge.jpg)
なにより、CBR1000RR-Rオーナーやスーパースポーツ好きなら、このカラーのグロムを見たら、思わず「欲しい!」と思ってしまうのではないでしょうか? ちなみにこのリミテッド、発売は2022年2月22日、販売台数は限定でたったの30台。レガーレ事業部さんによると、このHRCカラーのグラフィックキット自体の販売数が少なく、かき集めてやっと30台…ということらしいです。気になる人はすぐにでも問い合わせした方がいいでしょう!
2022 GROM Limited Editionフォトギャラリー
詳細はレガーレ公式HPから
問い合わせ:PASSAGE レガーレ事業部(048-283-6648)