月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が各社の注目の新製品を紹介します。今回はアクティブが再販を開始したホンダCB1100用サブフレームをピックアップ!

アクティブ CB1100用サブフレーム

画像1: アクティブ CB1100用サブフレーム

90年代カスタムブームの渦中、三種の神器的カスタムアイテムと言えば、マフラー、セパハン、バックステップ。加えてネイキッド・カスタムのド定番パーツとして知られたのが、アクティブの“サブフレーム”だった。

そんな同社によるサブフレームは今もCB1300SF/SB、XJRにZRX、ゼファー系など人気車向けにラインナップされて変わらずの人気を誇るが、同品に一度はディスコンとなったCB1100/EX/RS用が、このほど復活したのだ。

「生産終了が話題となって、CB1100にまた注目が集まったからか、ウチにもサブフレームの問い合わせが増えて。それなら、と再販に踏み切ることになったんです」とは、アクティブ広報部。サブフレームは冒頭の理由から「40〜50歳代の支持が厚いアイテムで、CB1100もその年代層にドンピシャにマッチングしている」(同)と、アクティブでも期待している。

マーケット動向をつぶさに観察しながら対応できるのも老舗パーツ・ディストリビューターのなせる技か。一度は買い逃したCB1100オーナーなら、このチャンスにぜひ!

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画像2: アクティブ CB1100用サブフレーム
画像3: アクティブ CB1100用サブフレーム

同社サブフレームには軽量で強度に優れるアルミ7N01材を使用している。角パイプ部のサイズは縦32mm×幅23mm。フレーム剛性を高めながら、万一の転倒時にエンジンへのダメージを最小限にとどめるものだ。実際に装着して走らせると、ブレーキング時のバイクの挙動安定などが体感できるという。

画像4: アクティブ CB1100用サブフレーム

装着のためのフィッティングパーツはすべて同梱される。ベーシックな工具と愛車の日常整備ができる程度の知識があれば、簡単装着できるものだ。

画像5: アクティブ CB1100用サブフレーム
画像6: アクティブ CB1100用サブフレーム

車体へのフィッティング例。カラーはカスタム感を盛り上げるバフ仕様と、敢えて目立たせないマットブラックから好みでチョイスできるのも嬉しい。

SPECIFICATION

メーカーアクティブ
製品名サブフレーム
対応車種ホンダCB1100('10-'18)
CB1100EX('14-'19)/RS('17-'20)
素材7N01材(CZ5D合金)
サイズパイプ部 縦(ステッカー面)32mm×幅(奥行き)23mm
カラーバフ/マットブラック
税込価格バフ:4万1800円/マットブラック:5万5000円

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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