かつては一時期日本でも販売されていたYZF-R15。R25の登場ですっかりご無沙汰だったが、しばらく見ないうちにインドで衝撃的な進化を遂げていた。新型車YZF-R7風スタイル、クイックシフター、トラクションコントロール装備と、中身は最先端だ。
まとめ:オートバイ編集部
まとめ:オートバイ編集部
ヤマハ「YZF-R15/R15M」の特徴
![画像: YAMAHA YZF-R15/R15M 総排気量:155cc エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒 シート高:815mm 車両重量:142kg 国内発売は未定 ※写真はYZF-R15M](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/28/93a29420a888efc9386a759c69816e207c069b23_xlarge.jpg)
YAMAHA YZF-R15/R15M
総排気量:155cc
エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒
シート高:815mm
車両重量:142kg
国内発売は未定
※写真はYZF-R15M
ハイテク満載で衝撃進化、インドのR15に注目
かつて軽二輪クラスの本格スポーツとして日本にも導入されたYZF-R15。YZF-Rシリーズらしいスポーティなデザインと、きびきびした走りで人気だったモデルだ。
YZF-R25登場以来、日本市場では見かけなくなったR15だが、その後も生産国のインドでモデルチェンジが行われ、今回登場した「バージョン4」と呼ばれる4代目では、YZF-Rシリーズ最新のモデルとして、あらゆる最先端アイテムが詰め込まれている。
スタイリングは、先に登場したYZF-R7を思わせるモノアイマスクが印象的。スタイリングもスレンダーで均整の取れたもの。そして、今回から上級グレードの「R15M」も追加されている。いずれのモデルも、国内販売の可能性は残念ながら低そうだが、今後のYZF-Rシリーズの進化の方向が見て取れる、注目の1台だ。日本で乗ってみたい!
カラーバリエーション
YZF-R15M
![画像: モンスターエナジーヤマハMotoGPエディション](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/28/a2bc2deb68c1b0f0e5b1b3107e1aa8fa67877b22_xlarge.jpg)
モンスターエナジーヤマハMotoGPエディション
![画像: メタリックグレー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/28/0e06640e251118062e8c76e1cec3c1338e8330d9_xlarge.jpg)
メタリックグレー
YZF-R15
![画像: メタリックレッド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/28/da24e6339feb251e7f9353df4b34c9fdca0e4986_xlarge.jpg)
メタリックレッド
![画像: ダークナイト](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/28/c542cff3103dfe4c5dcdeb5311211338e061429a_xlarge.jpg)
ダークナイト
![画像: レーシングブルー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/28/e30bb302fd265bdb520857b99b7b7cbcac7a6ad2_xlarge.jpg)
レーシングブルー
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