2019年まで春の訪れとともに開催されてきた国内最大級のバイクイベントが2022年、3年ぶりに開催予定!

感染症対策を徹底した新たなイベント様式で開催予定

2021年9月27日、東京モーターサイクルショー協会が2022年の「第49回 東京モーターサイクルショー」の開催へ向けて準備を開始することを発表しました。

新型コロナウイルスの影響により、2020年(第47回)・2021年の開催(第48回)は中止となり、開催されれば3年ぶりとなります。

会場はこれまでと同じく東京ビッグサイトで、日程は2022年3月25日(金)~27日(日)の3日間。同協会はウィズコロナ時代にふさわしい新たなイベント様式をとることを明言。感染症対策を徹底し、館内滞在者数の管理など可能な限りの予防対策を行なうとのことです。
当然ながら、緊急事態宣言の発令や政府・東京都などからイベント自粛要請があれば、中止となることもあります。

コロナ禍以前、例年3月下旬に開催されてきた当イベントは、バイクシーズンの到来とともにその年の新型車を国内初公開する場として、賑わってきました。

なお、大阪・名古屋の2022年のモーターサイクルショーの開催の有無に関しては、9月28日16時現在、発表されていません。

第49回 東京モーターサイクルショー 開催概要

【会期】
2022年3月25日(金)~3月27日(日)の3日間(予定)
3月25日(金)10:00~13:00 特別公開
13:00~18:00 一般公開
3月26日(土)10:00~18:00 一般公開
3月27日(日)10:00~17:00 一般公開

【会場】
東京ビッグサイト
東京都江東区有明3-11-1
西ホールを全館使用し、会場を拡大予定(前回比:128%)

【主催】
東京モーターサイクルショー協会

【後援】(予定)
全国オートバイ協同組合連合会/(一社)全国軽自動車協会連合会
(一社)全国二輪車用品連合会/(一社)自動車公正取引協議会
(一社)東京都自動車整備振興会/(一財)日本オートスポーツセンター
(一社)日本自動車工業会/(一社)日本自動車連盟
(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会

【協力】
(一社)日本二輪車普及安全協会

【入場料】
前売り券(税込):大人1,800円・高校生500円
当日券(税込):大人2,000円・高校生500円
 
※時間制での入場者数制限を予定。
※中学生以下無料・障がい者の方は、本人と介護の方1名まで無料
障がい者手帳の提示が必要

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