【特集】スゴ腕バイク
![画像2: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/aa002dd72650140be74eea1aabf09b5f5cb926f3.jpg)
![画像3: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/bac834fa175a5f8869f6ef4abcebeb860825a0c3.jpg)
![画像4: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/3ab9a8e2330e868fee2e77831a2bc8f823274911.jpg)
![画像5: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/2ed82d25cae88679b94f1b234588b43a6888b938.jpg)
バイクで「スポーツする」ことはとても楽しいもの。さらに、個性がいっそう際立つモデルであるほど、車体が「こうやって操れ」と訴えかけ「手中にしてみせるぞ」という気にさせます。
一言で表すなら“尖ったバイク”。
その世界は、単に速さだけでは比べられない奥深さがあります。「これ乗りこなしてるの!やるなぁ」そんな声を耳にすると、ライダーは独りほくそ笑む……。魅力ある優駿と一心同体になれるのは、幸せです。
1986 NSR250R、1984 RZV500R、1985 RG500Γなどに乗った。
市川 仁が絶版車を斬る
HONDA CB250RS-Z(1981)
![画像: 市川 仁が絶版車を斬る HONDA CB250RS-Z(1981)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/c33860b760d11b4b81936659d797e20100673732.jpg)
スリムでコンパクトな車体で、軽快なコーナーリングを楽しめる単気筒エンジンのロードスポーツ。特に250ccモデルは1980年代に多くのモデルが誕生しましたが、その代表格といえるのが、このCB250RS-Z。
元々はオフロードモデルのエンジンをベースに開発され(CB250RS)、このモデルでセルフスターターを装備しさらに多くのオーナーを獲得したのでした。幅広い年齢層に支持されたその理由を、今回もサーキットランで深く検証します!
THE〝FACTORY STOCK〟
1976 BMW R90S
![画像: THE〝FACTORY STOCK〟 1976 BMW R90S](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/fc2a0c8459f27afd0660e81acc5dbdf60954c57a.jpg)
前回の特集にも登場した、BMWの空冷水平対向2気筒エンジンモデル。BMWのフラットツインといえば、オーナー達の走り方を見ると「ツーリングにより適したモデル」という印象を持たれる場合が多いですが、実はスポーツ性でも独自の世界を構築。あの有名なレースでも勝利を収めています。当時のライバルは日本製の直列4気筒モデル。なぜ勝てたのか。そこにはきっちりとした理由があったのです。
マニアックバイクコレクション
![画像6: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/867e3cfc5db2307956b7f4632059ba19329e678c_xlarge.jpg)
![画像7: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/40866c58ecf19b5b3b576f5fca6f57df595baf3e_xlarge.jpg)
![画像8: 『ミスター・バイクBG』2021年6月号好評発売中|特別付録「ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック」つき!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/5827a2c3d30984b18580fc4ffc945dcf22ebee68_xlarge.jpg)
今回の特集の裏テーマは「尖ったバイク」。これは走りについてで、ルックスについてではありません。ということで、今回のマニアックバイクコレクションは「その姿は丸っこく、かつ個性的だったスポーツモデル」に着目したもの。特に1980年代後半から1990年代前半にかけてはデザインの変換期だったのか、けっこう「丸バイク」が登場しています。まだ乗り続けているオーナー様、よろしければBG誌面で乗らせてください!
「雨は これから」東本昌平 第67話「丸める尻尾もない」
![画像: 「雨は これから」東本昌平 第67話「丸める尻尾もない」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/05/20/fd35766a144deaba37af98a3b4c48b2fe814f496_xlarge.jpg)
「自業自得」と他人は言う。たいして期待されていないのも分かる。こんなハズじゃなかった? 自問自答が続く。
【特別付録】ホンダCT125・ハンターカブ スペシャルハンドブック
“What is CT?”──ハンターカブのルーツって? そして人気のCT125・ハンターカブに至るまでの歴史とモデルたちを紹介します。これ一冊で「ハンターカブ」マニアになれる。
『ミスター・バイクBG』2021年6月号/特別定価:650円(税込)
【定期購読のお申し込みはこちら】
月額払い:毎号価格
1年講読:7,200円 プラス1号贈呈
※2021年5月31日までキャンペーン実施中です。