久々のキャンツーはドキがムネムネ
思わず早起きしちゃうよね。わくわくするぞ。
![画像: 合流前にガソリンとタイヤの空気圧をチェック。今回はテントをフロントキャリアに積んだぜ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/02/876a136531b0085d0b4b04199c79f0268a6468b0_xlarge.jpg)
合流前にガソリンとタイヤの空気圧をチェック。今回はテントをフロントキャリアに積んだぜ。
![画像: 今日のY氏はGN125。スズキのバイクだぜ。そしてyoutuberはなしろ氏のC125。みんな排気量でかいね。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/02/6d236afcdff19c76e2a3e6c9227d2b1b187093fc_xlarge.jpg)
今日のY氏はGN125。スズキのバイクだぜ。そしてyoutuberはなしろ氏のC125。みんな排気量でかいね。
今日もミラーはダブルテイク。RAMマウントを活用するミラー。ブレないし見やすいしで凄く気に入ってる。車に積むときも楽で最高。普通のミラーだと、何度も脱着してるといつかミラーホールを舐めそうだし。
![画像: 久々のキャンツーはドキがムネムネ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/02/c3fc7c825739268fe1917a166a955d8a06b6feb0_xlarge.jpg)
で、そのダブルテイク。バットで殴っても壊れない、が売り文句なんですが今回初キャンプツーリングのyoutuberはなしろ氏が検証してるのよ。見て見て。
そういえばこのときはまだスクランブラーミラー登場前だったのね。
#11 ダブルテイクミラーをご紹介! バットで殴っても壊れない!? ・・・やってみよう。
www.youtube.comというわけで、出発。
異音に気づいたらすぐ路肩に寄せて止めよう。
って出発したらなんかパワーが出なくて坂が全然のぼれない。全開にしてやっとこ登り切ったらエンジンから「カラカラカラカラ!」って激しい音がして、こらやばいと路肩に止めたらエンジン壊れてましたよ。
![画像: そして終了。道行くライダーがやけにピースサインくれた。休憩じゃないのよ、リタイヤなのよ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/29/fd96eedb83b8d0f3a22d1338138a8e9ee018488e_xlarge.jpg)
そして終了。道行くライダーがやけにピースサインくれた。休憩じゃないのよ、リタイヤなのよ。
というわけで、終了。エンジンも終了。
諦めなければ終了ではないのだ。
実は林道野点ツーリングの時にちょっと異音が気になる場面があったんですよね。その時にちゃんとショップに相談するべきでした。反省。ごめんよスーパーカブ90。今度は気を付けるね。
で、まあそれはそれとしてキャンプはその後も強行しましたよ。さっき終了っていったけど、言葉のあやです。すいません。
なんやかんやで我が家にカブ到着。そして自分の車にカブを積んで、再出発。
![画像: ハイブリッドランプと究極タイダウンで不動カブでも積みおろしは快適。心は安定してつらい。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/02/800a231db24fbde090cdbb6d5984b73534385aac_xlarge.jpg)
ハイブリッドランプと究極タイダウンで不動カブでも積みおろしは快適。心は安定してつらい。
![画像: DRC ハイブリッドランプ 新しい発想から生まれた軽量のローディングランプ。新技法で開発された樹脂パネルとアルミ押し出し材の組み合わせにより、従来のアルミ製ローディングランプよりも大幅な軽量化に成功。オフロードバイクの重量には十分耐えうる樹脂パネル。バイク専用設計の形状により、抜群の安定感を誇る。トランポに掛けるプレートの裏にはラバーを貼り、滑りや傷つきを防止。豊富なサイズ展開で、自分のトランポにベストなサイズが選べる。 www.dirtbikeplus.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/07/83b5cf1cfda8df3a55fac1a5b4af28544c845766.jpg)
DRC ハイブリッドランプ
新しい発想から生まれた軽量のローディングランプ。新技法で開発された樹脂パネルとアルミ押し出し材の組み合わせにより、従来のアルミ製ローディングランプよりも大幅な軽量化に成功。オフロードバイクの重量には十分耐えうる樹脂パネル。バイク専用設計の形状により、抜群の安定感を誇る。トランポに掛けるプレートの裏にはラバーを貼り、滑りや傷つきを防止。豊富なサイズ展開で、自分のトランポにベストなサイズが選べる。
以前のノウハウが活用されてる。エンジン壊すことは想定してなかったけどね。
家にいたらカブを壊した精神的ダメージで憂鬱になりそうだったから、キャンプするのよ。
特に寄り道もすることなく、目的地に集合。
久々のキャンプは実に楽しかった。カブを見ると悲しくなるけど、キャンプ自体は楽しかった。ぴえん。
![画像: 設営完了。キャンプツーリングって感じでしょ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/07/412f7d2ec781587dcc917c53dd3cde281c106558_xlarge.jpg)
設営完了。キャンプツーリングって感じでしょ。
![画像: 反対側には愛車のフリードスパイク。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/07/97ebe483f0dae05d74fe497a44c5041e146d8230_xlarge.jpg)
反対側には愛車のフリードスパイク。
![画像: ランタンで光るテントが好き。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/29/412ca7843050eb851004b1f6b06ec587a50e457c_xlarge.jpg)
ランタンで光るテントが好き。
![画像: ボクのカブはカッコ良いなあ。不動だけど。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/29/7a4acff8815fd1922946d0b50554d002225f8c7b_xlarge.jpg)
ボクのカブはカッコ良いなあ。不動だけど。
さて、カビィさんに修理をお願いしに行くか。
写真・文:若林浩志
若林浩志/プロフィール
愛知の地方カメラマン。1973年生まれ。撮影は、バイクと料理とブツ撮りが好き。
所有バイクは、ホンダ・スーパーカブ90とヤマハ・TDR250。平成終盤にキャンプに目覚め、ネットで用品を買いまくる毎日。
趣味はamazonレビュワーランキング上げ。最近はメルカリにハマっています。