ハイサイダー『LEDウインカーシリーズ』
今や日本国内でもすっかり認知されたユーロカスタム。そのスタイルを支えるのは、同地から次々と送り出される斬新なデザインの製品群だ。アルミの素材感を上手に押し出しながら数々の独創的なパーツをリリースする、“ドイツ・ハイサイダー”もそうしたブランドのひとつ。このほど、その輸入発売元のデイトナから、同社製ウィンカー・シリーズが一挙、ラインナップされた。
「ウチはもともと欧州製品の輸入販売は得意としているところですが、ハイサイダーの扱いを始めたのは、やっぱりそのデザインに惹かれてのこと。昨秋から国内のお取引先にご紹介させていただいていますが、想像以上の反響に驚いています」(二輪事業部プロモーショングループリーダー・矢嶋和弘さん)
そんな話題の新着ブランド。早速、愛車に採り入れてみるのはいかがだろう。
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![画像1: ハイサイダー『LEDウインカーシリーズ』](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/08/26db259bf8b0cede6a0c597cfacef2647623156e_xlarge.jpg)
![画像2: ハイサイダー『LEDウインカーシリーズ』](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/08/c9456c3e25f72117ed7a1a9875c7bb3cb2a4643d_xlarge.jpg)
![画像3: ハイサイダー『LEDウインカーシリーズ』](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/08/9d533a189e18894d6c1354fa3bed5e31881dc497_xlarge.jpg)
![画像4: ハイサイダー『LEDウインカーシリーズ』](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/08/e67b29823a1cdf76b40f0e49298db5ae165802ee_xlarge.jpg)
今回は数あるハイサイダー・ブランドからミニマムなLEDウィンカー群をピックアップした。最上写真は周囲を白色LEDでポジションライトとした“アポロクラシック”。周囲を赤色LEDとした同デザインのテールランプ一体型やウインカーのみモデルもある。上から2番目は近未来をイメージした“ブロンクス”。写真のブラストゴールドほか5カラー展開。上から3番目写真、円柱ボディにCNC削り加工を施した?は“コネロ”で、こちらもアポロクラシック同様に赤色LEDを加えたテールランプ一体型も用意。最下段写真は“フライト”。いずれも車両によってはLED対応ウインカーリレー(別売)が要る。
SPECIFICATION
メーカー | ハイサイダー |
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製品名 | LEDウインカーシリーズ、アポロクラシック&ブロンクス&コネロ&フライト |
輸入発売元 | デイトナ |
本体カラーとサイズ | アポロクラシック:クローム、マットブラック(φ22mm×全長55mm×奥行き21.5mm) ブロンクス: ブラストレッド、ブラストゴールド、ブラストチタンカラー、ブラストシルバー、ブラストブラック (全幅61mm×高さ12mm×奥行き16mm) コネロ:ブラック(φ15mm×全長46mm) フライト:ブラック(全幅30mm×高さ16.6mm×奥行き19mm) |
価格 | アポロクラシック:1万7000円~1万8500円 ブロンクス:1万4500円 コネロ:1万8500円~2万1000円 フライト:1万2000円 |
まとめ:ヘリテイジ&レジェンズ
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![画像: handl-mag.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/08/b86e3043f234b36123799b7e7ea3d07a4b4f688b_xlarge.jpg)