YZF-R25の進化に合わせて、それをベースとするスポーツネイキッド、MT-25も大きく進化した。倒立フォークやフルデジタルメーターの採用もさておき、インパクトのある精悍なフロントマスクを採用し、強烈な存在感を放つモデルに仕立てられている。

ヤマハ「MT-25」カラーバリエーション

マットライトグレーメタリック 4(マットライトグレー)

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

ブラックメタリック12(ブラック)

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  • 画像13: 見た目だけじゃない! 新型となったヤマハ「MT-25」は走りも大きく変わった!【試乗インプレ・車両解説】(2020年)
    マットライトグレー
  • 画像14: 見た目だけじゃない! 新型となったヤマハ「MT-25」は走りも大きく変わった!【試乗インプレ・車両解説】(2020年)
    ブルー
  • 画像15: 見た目だけじゃない! 新型となったヤマハ「MT-25」は走りも大きく変わった!【試乗インプレ・車両解説】(2020年)
    ブラック
  • 画像16: 見た目だけじゃない! 新型となったヤマハ「MT-25」は走りも大きく変わった!【試乗インプレ・車両解説】(2020年)
    マットライトグレー
    30
    629
  • 画像17: 見た目だけじゃない! 新型となったヤマハ「MT-25」は走りも大きく変わった!【試乗インプレ・車両解説】(2020年)
    ブルー
    32
    680
  • 画像18: 見た目だけじゃない! 新型となったヤマハ「MT-25」は走りも大きく変わった!【試乗インプレ・車両解説】(2020年)
    ブラック
    38
    814

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ヤマハ「MT-25」ライディングポジション・足つき性

シート高:780mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

画像: ヤマハ「MT-25」ライディングポジション・足つき性

従来モデルから44㎜高くなったハンドルで上半身はごく軽い前傾。シートの前寄りに座れば上体はほぼ直立になり、腕や肩への負担はまったくない。780㎜のシート高で身長150㎝台のライダーでも不安なく扱えるだろう。

ヤマハ「MT-25」タンデム(2人乗り)チェック

パッセンジャー:木川田ステラ(身長163cm)

画像: ヤマハ「MT-25」タンデム(2人乗り)チェック

グラブバーはなく、ヒザの角度がキツめでしたが、ライダーとの距離が近くてニーグリップが深くできるので、しっかり体を安定できます。

シートは滑りにくく、体が大きくズレることもありませんでした。ライダーとの距離は近いですが、シートの段差があって視界はとてもいいので、気持ちよくタンデムを楽しめました。

ヤマハ「MT-25」各部装備・ディテール解説

画像: エンジンは従来型のものを継承。回すと爽快なパンチ力を楽しめるが、低中域でも扱いやすいのでビギナーにも人気。

エンジンは従来型のものを継承。回すと爽快なパンチ力を楽しめるが、低中域でも扱いやすいのでビギナーにも人気。

画像: 強烈なインパクトのヘッドライトデザイン。インドやインドネシア向けのモデル、MT-15にも似た、MTのファミリーフェイスだ。

強烈なインパクトのヘッドライトデザイン。インドやインドネシア向けのモデル、MT-15にも似た、MTのファミリーフェイスだ。

画像: スポーツバイクファン待望のアイテムがこの37㎜倒立フォーク。剛性アップはスポーツハンドリングに貢献、ABSも標準装備。

スポーツバイクファン待望のアイテムがこの37㎜倒立フォーク。剛性アップはスポーツハンドリングに貢献、ABSも標準装備。

画像: リアサスはR25譲りで、直押し式のモノクロスサスペンションを採用。ストリートからワインディングにまで幅広く対応する。

リアサスはR25譲りで、直押し式のモノクロスサスペンションを採用。ストリートからワインディングにまで幅広く対応する。

画像: アナログとデジタルの組み合わせだったメーターは液晶フルデジタルに進化。ギアポジションインジケーターや燃費計も備える。

アナログとデジタルの組み合わせだったメーターは液晶フルデジタルに進化。ギアポジションインジケーターや燃費計も備える。

画像: セパレートタイプのシートはベースのR25と同様。前端部がしっかり絞り込まれ、足つきにも配慮されたシート形状だ。

セパレートタイプのシートはベースのR25と同様。前端部がしっかり絞り込まれ、足つきにも配慮されたシート形状だ。

文:太田安治、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:南 孝幸、森 浩輔

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