カワサキが誇るスーパーネイキッド・Zシリーズの末弟となるのがこの「Z125 PRO」。コンパクトながらエッジの効いた精悍なフォルムを持つボディに、パワフルなエンジン、4速ミッションを組み合わせ、ストリートをキビキビと駆け抜けるホットな一台に仕立て上げている。

カワサキ「Z125 PRO」カラーバリエーション

メタリックマットミステリアスグレー

パールブリザードホワイト

【人気カラー・アンケート】あなたはどちらの「Z125 PRO」が好きですか?

いいな、と思った方をポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
※このアンケートはオリジナルサイトで参加できます。

  • 画像7: カワサキ「Z125 PRO」(2020年)解説&インプレッション|シャープな走りが楽しめる原付二種スポーツバイク
    メタリックマットミステリアスグレー
  • 画像8: カワサキ「Z125 PRO」(2020年)解説&インプレッション|シャープな走りが楽しめる原付二種スポーツバイク
    パールブリザードホワイト
  • 画像9: カワサキ「Z125 PRO」(2020年)解説&インプレッション|シャープな走りが楽しめる原付二種スポーツバイク
    メタリックマットミステリアスグレー
    32
    618
  • 画像10: カワサキ「Z125 PRO」(2020年)解説&インプレッション|シャープな走りが楽しめる原付二種スポーツバイク
    パールブリザードホワイト
    68
    1302

投票ありがとうございました!

カワサキ「Z125 PRO」ライディングポジション・足つき性

身長:163cm/体重:42kg

画像: カワサキ「Z125 PRO」ライディングポジション・足つき性

小柄な車格ながら、ライディングポジションはフルサイズモデルと大差なく、窮屈さはない。780mmのシート高はライバルのグロムより30mm高く、車体の重心位置を高くして鋭いハンドリング特性を得ている。

カワサキ「Z125 PRO」タンデム・チェック

画像: カワサキ「Z125 PRO」タンデム・チェック

ボディサイズが小さいので、タンデムシートの面積も小さめ。タンデム時のライダーの密着度は高い。ただ、ステップ位置やシートの座り心地は悪くない。

カワサキ「Z125 PRO」各部装備・ディテール解説

画像: 兄貴分同様、Zシリーズの「Sugomiデザイン」の流れを汲むシャープなマスクデザインは個性際立つ顔つきを演出。ヘッドライトはハロゲン。

兄貴分同様、Zシリーズの「Sugomiデザイン」の流れを汲むシャープなマスクデザインは個性際立つ顔つきを演出。ヘッドライトはハロゲン。

画像: エンジンは旧KSR用から発展した124cc空冷単気筒。4速ミッションにマニュアルクラッチを組み合わせ、スポーティな走りが可能だ。

エンジンは旧KSR用から発展した124cc空冷単気筒。4速ミッションにマニュアルクラッチを組み合わせ、スポーティな走りが可能だ。

画像: ブレーキはΦ220mm径のペータルディスクに片押しキャリパー。フロントフォークはインナーチューブ径φ30mmの倒立。

ブレーキはΦ220mm径のペータルディスクに片押しキャリパー。フロントフォークはインナーチューブ径φ30mmの倒立。

画像: リアサスペンションは高張力鋼製バックボーンフレームの中心から右にオフセットして装着される。リアディスクもペータルタイプ。

リアサスペンションは高張力鋼製バックボーンフレームの中心から右にオフセットして装着される。リアディスクもペータルタイプ。

画像: Zシリーズならではの“Z"の文字をモチーフにLEDをレイアウトした、遊び心あふれるデザインのテールライトを採用。

Zシリーズならではの“Z"の文字をモチーフにLEDをレイアウトした、遊び心あふれるデザインのテールライトを採用。

画像: プリロード調整機構つきのモノショックを車体の右サイドにオフセットマウント。スプリング色はシルバーだ。

プリロード調整機構つきのモノショックを車体の右サイドにオフセットマウント。スプリング色はシルバーだ。

画像: テールカウルぎりぎりまで伸ばしたシートは、コンパクトな車体ながら十分な長さを確保。ライポジの自由度を高めている。

テールカウルぎりぎりまで伸ばしたシートは、コンパクトな車体ながら十分な長さを確保。ライポジの自由度を高めている。

画像: メーターは多機能で、125ccクラスの中でも豪華な部類。ギアポジションインジケーターや燃料計、時計、などを表示する。

メーターは多機能で、125ccクラスの中でも豪華な部類。ギアポジションインジケーターや燃料計、時計、などを表示する。

文:太田安治・オートバイ編集部/写真:南 孝幸・島村栄二・カワサキ

This article is a sponsored article by
''.