1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ヤマハ MT-07ABS 2018 年4 月
MTシリーズのミドルバージョンとして、軽快な走りとトータルバランスの高さで高く評価されたMT-07がモデルチェンジ。スタイリングを一新し、ライダーの操作に対し優れたパフォーマンスを発揮するべく、前後サスをリニューアル。また、ライディングポジションの自由度を高める設定となっている。
ヤマハ TRACER900 ABS 2018 年4 月
MT-09から派生したスポーツツアラー、トレーサー900がモデルチェンジ。定評のあったスポーツ性はそのまま、快適な乗り心地とツーリング機能の強化するため、防風性能を高めた新型フロントスクリーンをはじめ、新しい前後シート、サイドケース用マウント追加、60mm延長されたスイングアームなど大改良を受けた。
ヤマハ MT-09ABS/SP ABS 2018 年 3月
スタンダードモデルにスペシャルKYB製フロントフォークを、リアサスにはフルアジャスタブルタイプのオーリンズ製を装備。クラスを越えた仕上げを見せるSP仕様車。
ヤマハ JOG/Deluxe 2018 年 4月
燃費や環境性能に優れたパワフルなFi採用の水冷4ストエンジンを搭載し、またスタイリングも一新。時計付きメーターなど、日常の使い勝手も向上されるなど配慮が施される。
ヤマハ TRACER900 GT ABS 2018 年 6月
フルアジャストフロントフォークや、プリロードをリモートコントロールにて調整可能なリアショックなどを採用した、トレイサーの上級モデルとなるGTが登場した。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)