1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
スズキ SV650X ABS 2018 年1月
ベーシックなネイキッドモデルであるSV650をベースにカフェレーサー風にイメージチェンジを図ったモデル。ヘッドライトカウルとシュラウドは、ボディと繋がるようなラインを描いていて、まるでロケットカウルのよう。ハンドルはスタンダードなSV650がアップなのに対してセパハン化、シートもクラシカルなタックロールデザインに。
ホンダ CB1000R 2018 年4 月
「大人のためのエモーショナル・スポーツロードスター」をコンセプトにした新世代CBシリーズの旗艦。高張力鋼製モノバックボーンフレームに倒立フォーク、片持ちプロアームといった車体、CBR譲りのエンジンによる高いスポーツ性に、伝統と先鋭的なディテールをミックスした美しいネイキッドスタイルを組み合わせる。
ホンダ CRF250RALLY/<ABS> 2018 年 3月
従来のエクストリームレッドの車体色に加え、精悍難印象を与えるブラックを加え全2色設定。ABS設定のないCRF250RALLYは、1色設定となる。
ホンダ CRF250RALLY TypeLD/<ABS> 2018 年 3月
ローダウン仕様のタイプLDもカラー追加が行なわれ、ブラックを加えて、従来のエクストリームレッドとあわせて、全2色設定となった。
ホンダ CRF1000L Africa Twin 2018 年 4月
スロットル・バイ・ワイヤシステムや、エマージェンシーストップシグナルやオートキャンセルウインカー採用など機能の充実化を図った。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)