1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ クロスカブ110 2018 年2 月
2017年末にデビューした新型スーパカブ110をベースに、クロスカブ110もフルモデルチェンジ。アクティブなイメージを高めるため外観デザインを一新。レッグシールドを廃止し、軽快感を演出すると共に、ヘッドライトを囲むガード類などによりタフなイメージを強調している。
スズキ GSX-R125 ABS 2018 年1月
スズキのスーパースポーツ・GSX-Rシリーズの長い歴史の中で初めて登場した最小排気量の125ccモデル。最新GSX-Rシリーズのノウハウを活かしたDOHC4バルブ単気筒エンジンなど、小さくても本格的な走りを支えるメカニズムやレーシーなフルカウルスタイルで、ルックスも走りもGSX-Rらしさにあふれている1台。
ホンダ タクト/ベーシック 2017年10月
平成28年排出ガス規制対応を施すとともに、カラーバリエーションを変更。タクトはヘビーグレーメタリック-Uを追加し全2色に。ベーシックはキャンディーブレイズオレンジを追加して6色に。
ホンダ ベンリィ/プロ/110/110プロ 2017年10月
平成28年度排出ガス規制に適合。タンクは10Lとなり、オイル点検窓を装備。
カワサキ ZX-10RR国内向けレースベース 2017年10月
全日本ロードレース・JSB1000クラスへの参戦用ベース車両としてZX-10RRを販売。登録書類が付属せず公道走行も不可とされている。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)