1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ホンダ CBR1000RR SP 2014 年2 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●999cc●123PS/9500rpm●9.9kg-m/8500rpm●211kg●120/70ZR17・190/50ZR17●197万4000円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●999cc●123PS/9500rpm●9.9kg-m/8500rpm●211kg●120/70ZR17・190/50ZR17●197万4000円

CBR1000RRのスペシャルバージョンが登場。エンジンは各気筒の重量バランスを精密に選別して組み上げられ、高回転でのスムーズさを増したものを搭載。前・後サスに最高精度のオーリンズ製を採用するのに加え、その高いポテンシャルをフルに引き出すためにトップブリッジやステム、クッションロッドまでを専用に開発。シートレールも軽量なSP専用品で、1人乗り仕様。

ホンダ NM4-01/02 2014 年4 月/6 月

画像: ●水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒●745cc●54PS/6250rpm●6.9kg-m/4750rpm●245kg(01)/255kg(02)●120/70ZR18・200/50ZR17●99万9000円(01)/116万1000円(02)

●水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒●745cc●54PS/6250rpm●6.9kg-m/4750rpm●245kg(01)/255kg(02)●120/70ZR18・200/50ZR17●99万9000円(01)/116万1000円(02)

斬新なフロントマッシブスタイリングを実現。ライダーが潜り込むようなかたちで車両との一体感を重視した「コックピットポジション」と、745ccの並列2気筒エンジンにDCTを装備し、新しい感覚のライディングも味わえる。ワイド&ローフォルムを強調した「NM4-01」と、リアにユーティリティーボックスを備える「NM4-02」の2タイプがラインアップする。

カワサキ NinjaZX-14RABSオーリンズエディション 2014 年

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●1441cc●200PS/10000rpm●16.6kg-m/7500rpm●268kg●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●1441cc●200PS/10000rpm●16.6kg-m/7500rpm●268kg●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

ZX-14R ABSのリアサスを、オーリンズ製のフルアジャスタブルタイプ・TTX39ユニットとした特別仕様。車体色も専用設定とされている。

カワサキ NinjaZX-14R/ABS 2014 年

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●1441cc●200PS/10000rpm●16.6kg-m/7500rpm●265kg/268kg(ABS)●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●1441cc●200PS/10000rpm●16.6kg-m/7500rpm●265kg/268kg(ABS)●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

2014年モデルはカラーリングの変更のみ。日本国内に導入されるのは、オレンジ×ブラック、グリーン×ブラックの2パターン。

カワサキ ニンジャ1000/ABS 2014 年

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●1043cc●137PS/9800rpm●11.1kg-m/7300rpm●230kg/231kg(ABS)●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●1043cc●137PS/9800rpm●11.1kg-m/7300rpm●230kg/231kg(ABS)●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

従来モデルのコンセプトを活かしつつ、トラクションコントロールやパワーモードの採用など、各部の改良でよりオールラウンドなモデルに進化。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: カワサキ ニンジャ1000/ABS 2014 年

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画像: www.autoby.jp
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