1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
スズキ GSR250 2012 年7 月
存在感の強いネイキッドスタイルが特徴の新型250ccネイキッドスポーツ。大柄なボディサイズによる安定感の高い乗り味、粘り強くスムーズなパワー特性の水冷並列2気筒エンジンで快適に長距離走行が可能。中国で生産を行なうことで、価格もリーズナブルな設定とされている。
ヤマハ ツーリングセロー 2012 年 8月
セロー250をベースに、アドベンチャースクリーン、ブラッシュガード、リアキャリア、アルミアンダーガードの4点からなる「ツーリングセローアクセサリーセット」を装着したアクセサリーパッケージモデル。アンダーガード以外は専用開発品で、セローのスタイリングに違和感なくマッチする。
ヤマハ BW'S 2012 年10月
オフロードテイストを取り入れた個性派スクーター・ビーウィズに、久しぶりの日本国内向けモデルが登場。シリーズの伝統であるデュアルヘッドライトや太めのタイヤなどは受け継ぎながら、環境性能に配慮した水冷エンジンや、原付スクーターに求められる実用的な装備はしっかり備えている。
カワサキ W800クロームエディション 2012 年 8月
300台のみの限定モデル。美しいクロームメッキ仕上げのタンクを装着し、エンジンやリムなどをブラックアウトしてシックに装っている。
ヤマハ WR250R 2012 年 8月
WR250Rが、2013年モデルのYZシリーズと共通イメージカラーのディープパープリッシュブルーソリッドEを新採用。ヤマハブラックは継続販売。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)