1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ NC700X 2012 年2 月
ホンダが新時代のスポーツバイクとして提案するニューミッドコンセプトシリーズの第1弾。低重心な車体や低速トルク重視のエンジンはシリーズ全車で基本的に共通のものだが、長距離走行時の快適性・実用性を重視したスタイルや足まわりを与えることで、アドベンチャーツアラー的な性格を持つモデルとなった。
ヤマハ マジェスティ2012 年2 月
マジェスティの2012年のモデルは、精悍な新デザインのフロントカウルやYZF-R1と同構造のプロジェクターヘッドライト、新デザインメーターパネルなどを新採用。
スズキ スカイウェイブ250 タイプM 2012 年1月
ブレーキレバー部のゴムカバーを廃止、車載工具の内容変更、スタートスイッチリングの照明をオレンジにするなど小変更。
スズキ スカイウェイブ250タイプS ベーシック 2012 年1月
新色サンダーグレーメタリックが登場。レバーのゴムカバー廃止、車載工具の見直しの他にトランスポンダイモビライザーを変更。
スズキ スカイウェイブSS 2012 年1月
スクリーンレスのエアロマスクにクロームメッキのハンドルバー、ミラー、サイドスタンドを採用するSSが、車載工具の内容などを小変更して価格は据え置き。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)