1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ Ninja ZX-14R 2012 年
ZZR1400の後継モデルは欧州以外ではZX-14Rという車名になった。エンジンもフレームもカウルも大幅な改良が加えられ高速性能を大幅に向上、ハンドリングも軽快に仕上げられている。
ホンダ クロスツアラー2012 年
スポーツツアラー・VFR1200Fと同様の水冷OHC・V型4気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツアラー。アップライトなライディングポジションをはじめ、防風効果の高いウインドスクリーンや、大容量燃料タンクなど、長距離ツーリングに対応した造りが特徴。イージーなシフト操作を実現するDCT仕様もラインアップ。
スズキ アドレス V125Sリミテッド 2011年10月
125Gで好評だった冬仕様モデルの「リミテッド」が125Sにも登場。5段階の温度調節可能なグリップヒーター、シートヒーター、ナックルバイザーを装備。
カワサキ ニンジャ400Rスペシャルエディション 2011年10月
フルカウルを身にまとう400ツインスポーツは、高いツーリング性能も誇る。スペシャルエディションではライムグリーン×メタリックスパークブラックの特別色を採用。
ホンダ CBR1000RR/ABS 2011年12月
基本コンセプトやエンジンはそのまま、スタイリングや足回りを中心に大幅な改良を施してポテンシャルアップ。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)