1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ KLX125 2010 年7 月
専用設計のシャシーに、前19インチ、リア16インチホイールで理想的な車体サイズとのバランスを追求。250ccクラスのオフローダーに躊躇していたビギナーのエントリーモデルとして最適の1台だ。2011年モデルはカラーのみ変更。
ホンダCB1300 スーパーツーリング2010 年11月
CB1300SBをベースに、スクリーン上部の幅を広げて防風効果を高め、ハンドルやステップ位置の変更で快適性重視のポジション設定に。メインキーでの施錠・脱着が可能なパニアケースも標準装備した。ブレーキはコンバインドABSを標準装備。
カワサキ ニンジャ250Rスペシャルエディション 2010 年 6月
ライムグリーンベースのレーシーなグラフィックで、前後ホイールにライムグリーンのピンストライプを採用。300台限定。
カワサキ 250TR 2010 年7月
エストレヤ同様、2011年モデルはカラーリングを変更。水転写ハンマートーングラフィックを採用したポーラホワイトと、鮮やかなキャンディライムグリーンの2色。
ヤマハ セロー250 25th Anniversary Special 2010 年7月
デビュー25周年記念モデル。水圧転写による 「リアルツリーAP HDTM」パターンをフロントフェンダー、タンクカバー、サイドカバーに施したグラフィックが特徴。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)