1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ DN-01 2008 年 3月
未来的フォルムのオートマチッククルーザーとしてデビュー。エンジンは排気量680ccの水冷Vツインで、油圧機械式無段階変速機「HFT」を組み合わせ、シフト操作無しに自然に走ることができる。
ヤマハ FZ1 2008 年2月
“エクストリームスポーツ”として、欧米で人気を集めているFZ1の国内仕様が登場。同時に国内モデルとして発売されたFZ1フェーザーと同様、日本の道路事情に合わせたチューニングが施されている。
カワサキ ニンジャ250R 2008 年4 月
カワサキが久々に新開発した250ccロードスポーツ。ニンジャを名乗るに値するスポーティなフルカウルを纏った車体には、ZZR250用をベースとする水冷4バルブDOHCツインを搭載。180度クランクや直打式バルブ駆動を採用するなど、新設計に匹敵する大幅な改良を受け、ライダーの操作に対し、忠実なレスポンスを実現している。
カワサキ W650 ファイナルカラー 2008 年 4月
メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイトとポーラホワイト×パールクリスタルホワイトのツートンカラーを採用。
ホンダ ゴールドウイング/エアバッグ・ナビ2008 年 5月
新設定されたエアバッグ・ナビタイプは、ビルトインタイプのナビゲーションシステムと先進の安全技術を取り入れたエアバッグを標準搭載したバリエーションモデル。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)