1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキNinja ZX-10R 2008 年
フルモデルチェンジで前面投影面積減少や軽量化を狙って車体を大幅にコンパクト化。マフラーもセンターアップから右出しに変更して重心を下げている。
ホンダ リード 2008 年1月
手軽なコミューターとして定番のスクーター・リードがフルモデルチェンジで4スト化。パワフルで環境性能・経済性に優れる新エンジン、シート下の35L収納スペース、低シート高など、高い実用性を誇る。
ヤマハ FZ1フェーザー 2008 年2月
ヨーロッパで人気の万能スポーツ・フェーザーの国内仕様。国内の道路の事情に合わせ圧縮比やカム、ECUのセッティングなどを変更して最高出力はセーブ。
ヤマハ グランドマジェスティ400 2008 年 3月
ベージュのシート表皮を採用。排ガスを一層クリーンにするため三元 触媒も装着され、平成19年国内排出ガス規制に適合化された。
ホンダ XR230モタード 2008 年 3月
トータルバランスの良さでオフロードで優れた走破性を発揮するXR230をベースに、前後ホイールを17インチに換装したモタード仕様。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)