1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ ゼファー750 2007 年1月
ゼファー1100と同様、生産終了となることを記念し、ファイナルエディションを設定。デカールではない塗装仕上げのタンクなど、最後を飾るに相応しい美しい仕上がりを見せている。
スズキ DR-Z400SMZ 2007年1月
DR-Z400Sをベースにホイールを17インチ化。アウターチューブにカシマコートを施した倒立フロントフォークや、先端に行くほど狭められたスエージ型スイングアームなど、オンロード向けに足まわりを一新したモタード仕様がDR-Z400SM。DR-Z400SMZは300台限定のカラー。
スズキ アドレスV125/G 2007年2月
軽量コンパクトで、街中での快速コミューターとして人気のアドレスV125が、マイナーチェンジでメーターパネルにウインカーのインジケーターが装備され、トランク内にマットが付いた。125Gには新たにキャンディソマノレッドカラーが追加された。
ホンダ XR250 2007年1月
燃料タンク左右のシュラウドに2007年型のモトクロッサー・CRFシリーズで好評のストライプを採用し、スポーツ志向を強調。
ホンダ XR250・モタード 2007年1月
XRロゴを採用、フロントバイザーおよびサイドカバーをボディ同色とした。ハンドルパイプはマットアクシスグレーにされ、タンクキャップもクロームメッキされた。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)