1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
スズキ GSR400/600 2006 年5 月/4 月
クラス初のアルミキャストフレームに、GSX-R600ベースのエンジンを搭載。輸出仕様の600は97PSを発揮。2006-2007年グッドデザイン受賞車でもある。
スズキ スカイウェイブ250 タイプS 2006 年4 月
4年ぶりにフルチェンジしたスカイウェイブ。大柄な車体とパワフルなエンジンで、ゆとりある快適な走りを楽しめる。タイプSはショートスクリーンにメッキ処理されたハイプハンドルなど、スポーティなイメージでまとめたモデル。
ヤマハ VOX 2006 年 5月
ボクシーなスタイリング、大容量の収納スペースに加え、ヤマハ50ccモデル初のインジェクション採用で環境にも配慮した新世代スクーター。
ホンダ フォルツァ X 2006 年 5月
精悍でスポーティなルックスにモデルチェンジ。一般的な無段変速ミッションのスタンダードモデル・Xが、スポーティバージョンのZに続いて登場。
ホンダ フォルツァZ ABS 2006 年 5月
ヘッドライトのデザインなど細部に変更を受けているが、最大の変更点は従来の6速から7速化されたSマチックシステムだ。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)