1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキW400 2006 年3 月
クラシカルなスタイルに、空冷バーチカルツインエンジンを搭載し、根強いファンの多いW650のスタイルはそのままに、普通二輪免許でも乗れるようにした400ccバージョン。シート高も650より低く抑えられている。
スズキ バンディット1200S 2006 年 3月
ユーティリティスポーツとして定評のあるバンディット1200Sがマイナーチェンジ。カウルなど外装を一新。さらにタンク形状や高さ調整式のシートを採用して足着き性も改善している。スイングアームなど足まわりも大きく変更された。
ヤマハ セロー250 S 2006 年 3月
外装パーツに塗装を施し、質感と高級感を醸し出した上級グレードとして追加設定されたセロー250S。カラーはブルー×シルバーの1色のみが用意された。
ホンダ CB1300スーパーボルドール <ABS> スペシャル 2006 年 3月
スタイリングのモチーフとなったCB1100Rのカラーを再現。シート、フレーム、フロントフォークのボトムケースを赤、ケースカバーは金とした期間限定受注モデル。
ホンダ フォルツァ Z 2006 年 3月
モデルチェンジで電子制御技術を採用したホンダSマチックが、従来6速だったマニュアルシフトモードを7速に変更。さらにスポーティさが強まった。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)