1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ヤマハMT-01 2005 年
XV1700ロードスターウォーリアに搭載される巨大な空冷48度Vツインを、CFアルミ鋳造技術を駆使したボルト締結バックボーンフレームに搭載したロードスター。
スズキGSX-R1000 2005 年
フルモデルチェンジでエンジンはスーパーバイクレースのレギュレーションギリギリの999ccとされ全面刷新。最高出力は178PSを発揮し、パワーウエイトレシオは0.93kg/PSというハイスペックを誇る。
カワサキ Z1000 2005 年
04年同様にカラーバリエーションのみ変更され、ライムグリーン、メタリックスパークブラック、メタリックフラットローチタニウムの3色へ。
ホンダ FTR 2005 年1月
カラーリング変更。全車ホイールとフロントフォークをブラックに。トリコロールカラーはダートラレースで活躍したRS750Dイメージに変更。
ホンダ フュージョン SE 2005 年1月
タイプXをベースに、LEDハイマウントストップランプ付リアスポイラーと専用シートを装着。車体色は4色が用意されている。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)