1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ホンダCBR1000RR 2004 年4 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●998cc●94PS/10000rpm●8.6kg-m/6000rpm●181kg(乾)●120/70ZR17・190/50ZR17●120万7500円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●998cc●94PS/10000rpm●8.6kg-m/6000rpm●181kg(乾)●120/70ZR17・190/50ZR17●120万7500円

PGM-DSFI、ユニットプロリンクなど、RC211Vの最新テクノロジーを取り入れたホンダスーパースポーツの頂点CBR1000RRに国内仕様も登場。最高出力は94PSに抑えられ 、車体まわりは海外仕様と同様、最新最強の装備が与えられている。

ヤマハYZF-R1 2004 年

画像: ●水冷4ストDOCH5バルブ並列4気筒●998cc●172PS/12500rpm●10.6kg-m/10500rpm●172kg●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

●水冷4ストDOCH5バルブ並列4気筒●998cc●172PS/12500rpm●10.6kg-m/10500rpm●172kg●120/70ZR17・190/50ZR17●輸出車

剛性をアップしたデルタボックスVフレームを新設計。エンジンも新ユニットで最高出力を172PS、ブレーキにはラジアルマウントキャリパーも採用。

ホンダ CB750 2004 年1月

画像: ●空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●747cc●75PS/8500rpm●6.5kg-m/7500rpm●235kg●120/70R17・150/70R17●72万9000円

●空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●747cc●75PS/8500rpm●6.5kg-m/7500rpm●235kg●120/70R17・150/70R17●72万9000円

04年モデルでTPS付きキャブとリザーバータンク付きリアサスを採用。HISSを標準装備するなど細部の熟成が図られた。カラーリングはCB750Fを想わせるものになっている。

ホンダ FTR 2004 年1月

画像: ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●223cc●19PS/7000rpm●2.1kg-m/6000rpm●126kg●120/90-18・120/90-18●33万9000円〜35万9000円

●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●223cc●19PS/7000rpm●2.1kg-m/6000rpm●126kg●120/90-18・120/90-18●33万9000円〜35万9000円

従来の車体色であるキャンディタヒチアンブルー、ブーンシルバーメタリック、トリコロールに加え、新色キャンディブレイズオレンジを採用。

ホンダ マグナ50 2004 年1月

画像: ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●49cc●3.9PS/8000rpm●0.38kg-m/6000rpm●96kg●80/100-16・4.50-12●29万9000円

●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●49cc●3.9PS/8000rpm●0.38kg-m/6000rpm●96kg●80/100-16・4.50-12●29万9000円

ニューカラーとして高級感のあるパールヘロンブルーが採用され、従来モデルから継続のクラシカルホワイトと合わせて2色設定に。ブラックは廃止された。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: ホンダ マグナ50 2004 年1月

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画像: www.autoby.jp
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