スマートフォンやGoProがバイクと繋がり、手元で操作が可能に!
スマートフォンとバイクをワイヤレスで連動させるトライアンフの新システム「MY TRIUMPH コネクティビティシステム」が2019年12月21日より発売開始となります!
まず、このトライアンフの新システムの大きな特徴は、バイクでは世界初となる“内蔵型GoProコントロールシステム”が搭載されたことです。
![画像: GoPro 接続画面表示](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/512a9212835076aba6eaccb8cf21b773fc8b78c4.jpg)
GoPro 接続画面表示
![画像: GoPro走行録画イメージ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/a0bffb0064c0b3fea67d0b1d958cb1f6cc671d45_xlarge.jpg)
GoPro走行録画イメージ
アクションカメラのGoProを TFTディスプレイと接続することで、走行時にディスプレイ画面や左手のスイッチで直感的にGoProを操作することができるようになります。
Googleのナビアプリ「ターンバイターンナビゲーションシステム」も利用可能に!
![画像: ターンバイターンナビゲーションシステム 画面表示](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/04db338f4420da7d18677a4365529e1243b34ef3_xlarge.jpg)
ターンバイターンナビゲーションシステム 画面表示
スマートフォンをBluetooth接続モジュールと繋げることで、Googleの簡易版ナビアプリ「ターンバイターンナビゲーションシステム」が利用可能になります。
このナビゲーションは TFTディスプレイ上に方向指示アイコンが表示され、設定ルートに沿って最大21もの目的地を追加することができるようになります。
ルート案内はコマ図のようなシンプルなグラフィックアイコンで表示され、ライダーに方向を示してくれます。
スマートフォンと連動し、電話や音楽の操作なども可能に!
![画像: スマートフォンと連動し、電話や音楽の操作なども可能に!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/c14044901d3ec4e497bec3eba334850896b587f0_xlarge.jpg)
また、MyTriumph コネクティビティモジュールを使用することで、スマートフォンとBluetooth ヘッドセットをペアリングすることができ、電話や音楽の操作、SMSメッセージ通知なども手元やディスプレイ画面で操作することが可能になります。
対応車種は「Scrambler 1200 XC&XE」「Rocket 3 R」の3モデル
2019年12月現在、コネクティビティシステムの対応車種は「Scrambler 1200 XC」「Scrambler 1200 XE」「 Rocket 3 R」の3モデルですが、その他のモデルにも2020年から順次対応される予定とのことです。
![画像: Scrambler 1200 XC & Scrambler 1200 XE](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/cd0ceea692d217ac5818866a233e74af93e774c6.jpg)
Scrambler 1200 XC & Scrambler 1200 XE
![画像: Rocket 3 R](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/c05d04d08462e777ebdacbec3fd7cf3e6b533292.jpg)
Rocket 3 R
「MY TRIUMPH コネクティビティシステム」はこんなにスゴい!
GoPro 接続画面表示
![画像: バイクで世界初の内蔵型GoProコントロールシステムは、自身のGoProをTFTディスプレイに接続することで、 動画を撮影することができ、TFTディスプレイと左手のスイッチキューブを使い、 直感的にGoProを操作することができます。TFTディスプレイには、撮影モード、動画撮影開始&停止、写真撮影、バッテリー残量などのグラフィックアイコンが表示されます。GoProの対応モデルはHero 5、およびHero 5 Session以降のすべてのGoProが利用可能です。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/ebee6fb2de6cef58142a1997219e42012f4bacb4.jpg)
バイクで世界初の内蔵型GoProコントロールシステムは、自身のGoProをTFTディスプレイに接続することで、 動画を撮影することができ、TFTディスプレイと左手のスイッチキューブを使い、 直感的にGoProを操作することができます。TFTディスプレイには、撮影モード、動画撮影開始&停止、写真撮影、バッテリー残量などのグラフィックアイコンが表示されます。GoProの対応モデルはHero 5、およびHero 5 Session以降のすべてのGoProが利用可能です。
ターンバイターンナビゲーションシステム 画面表示
![画像: MyTriumph アプリにより作動するトライアンフ初のターンバイターンナビゲーションシステムは、バイクメーカーとのパートナーシップを初めて結んだGoogleによるシステムで、アクセサリーのBluetooth接続モジュールを介してナビゲーションを可能にし、設定ルートに沿って最大21もの目的地を追加することもできます。ルート案内はシンプルなグラフィックアイコンを使用したもので、 TFTディスプレイ上に方向指示アイコンが表示されます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/16/72eeddf7cacf36052b11e0efb1f3cd325d1c72f4.jpg)
MyTriumph アプリにより作動するトライアンフ初のターンバイターンナビゲーションシステムは、バイクメーカーとのパートナーシップを初めて結んだGoogleによるシステムで、アクセサリーのBluetooth接続モジュールを介してナビゲーションを可能にし、設定ルートに沿って最大21もの目的地を追加することもできます。ルート案内はシンプルなグラフィックアイコンを使用したもので、 TFTディスプレイ上に方向指示アイコンが表示されます。
電話着信画面表示
![画像: スマートフォンとBluetoothヘッドセットをTFTコネクティビティシステムにペアリングすることにより、左スイッチボックスのスイッチで着信があった電話やSMSメッセージなどの操作ができます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/b705d64bf2354ada3f29bc398659f0e73e1b4eea.jpg)
スマートフォンとBluetoothヘッドセットをTFTコネクティビティシステムにペアリングすることにより、左スイッチボックスのスイッチで着信があった電話やSMSメッセージなどの操作ができます。
ミュージック画面表示
![画像: アクセサリーの MyTriumphコネクティビティモジュールを使用することで、音楽トラックの選択同様に、左手のスイッチキューブを介して操作することができます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/17/88b5e81ae74804d12af961319b76050bae996ae7.jpg)
アクセサリーの MyTriumphコネクティビティモジュールを使用することで、音楽トラックの選択同様に、左手のスイッチキューブを介して操作することができます。
スマートフォンに「MyTriumph アプリ」を無料ダウンロード
12月16日より、スマートフォン用の「MyTriumph アプリ」がAndroidおよび iOSに無料でダウンロードできるようになりました。
このアプリをインストールすれば、走行ルートの記録や、Googleライブナビゲーション、愛車のステータスをチェックできるアプリなどが利用可能になります。
オドメーター、平均燃料消費量、次回の点検整備までの時間や距離などの情報も表示できるようになります。
Google提供のライブナビゲーションなどが利用可能になります。
トライアンフ TFTコネクティビティシステム ムービー(1:48)
My Triumph Connectivity System
www.youtube.comこのMy Triumphコネクティビティシステムは、トライアンフ正規ディーラーで購入&取り付けを行っており、所要時間は60分程度で利用可能になります。
価格はモジュール本体とTFTディスプレイのソフトウェアアップデートを含めて4万5540円となっています。※取り付け工賃が別途必要。
![画像: トライアンフ TFTコネクティビティシステム ムービー(1:48)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/12/16/5df79bcb81bfa9ddf5c11887bab3ddf3094cc34e_xlarge.jpg)
■モジュール本体:4万5540円(税込)〈ソフトウェアアップデートを含む〉
■装着用キット(Scrambler1200 用):4180円(税込)(Rocket 3 用):1650円 (税込)
※取り付け工賃が別途必要となります。
※その他のTFTディスプレイ採用モデルの装着キットは、2020年に順次発売予定。
※取付の所要時間は約60分、フィッティングキットとソフトウェアのアップロードが含まれます。
※詳細は、お近くのトライアンフ正規販売店までお問い合わせください。
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トライアンフ公式ホームページ
問合せ先:トライアンフコール TEL:03-6809-5233