1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ヤマハV MAX 1985 年

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒●1198cc●145PS/9000rpm●12.4kg-m/7500rpm●254kg●110/90-18・150/90-15●輸出車

●水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒●1198cc●145PS/9000rpm●12.4kg-m/7500rpm●254kg●110/90-18・150/90-15●輸出車

ベンチャーロイヤル用の水冷DOHC4バルブV4をベースに、Vブーストによって145馬力を発揮するドラッグスポーツ。0→400m10秒台前半という強烈無比の加速力は、まさにモンスター。シート下に位置するタンクは重心の低下とマスの集中化に加え、独特のデザインを実現。

カワサキエリミネーター900 1985 年

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●908cc●105PS/9500rpm●8.7kg-m/8000rpm●238kg●100/90-18・160/80-15●輸出車

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●908cc●105PS/9500rpm●8.7kg-m/8000rpm●238kg●100/90-18・160/80-15●輸出車

ロー&ロングなドラッグマシン風スタイルと、そのスタイルのイメージ通りの豪快な加速性能を備え、強烈な個性で人気となったモンスターマシン。豪快な加速の源であるエンジンは、スーパースポーツ・GPZ900Rと基本的に共通の水冷直4だが、駆動系はチェーンではなく、シャフトドライブ化されている。

カワサキ GPz400F 1985 年2月

画像: ●空冷4ストDOHC2バルブ並列4気筒●398cc●54PS/11500rpm●3.5kg-m/9500rpm●178kg●100/90-18・110/90-18●53万円

●空冷4ストDOHC2バルブ並列4気筒●398cc●54PS/11500rpm●3.5kg-m/9500rpm●178kg●100/90-18・110/90-18●53万円

カラーリングを変更。すでに水冷のGPZ400Rが登場していたが、空冷ファンの支持を受けて90年まで市販された。

カワサキ KL600R 1985 年2月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●564cc●42PS/7000rpm●4.7kg-m/5500rpm●148kg●90/90-21・130/80-17●53万8000円

●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●564cc●42PS/7000rpm●4.7kg-m/5500rpm●148kg●90/90-21・130/80-17●53万8000円

当初は200台限定だったが、ニーズが高まり一般市販された。セルスターターと2軸バランサーを装備し始動と振動を対策、誰もが乗れる造りとした。

ヤマハ AG200 1985 年2月

画像: ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●196cc●16PS/7000rpm●1.7kg-m/6000rpm●110kg●3.00-19・4.10-18●32万円

●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●196cc●16PS/7000rpm●1.7kg-m/6000rpm●110kg●3.00-19・4.10-18●32万円

牧場などで使用されるXT200ベースのモデルで、大型のキャリアや前後フェンダー、フルカバーのチェーンケースは必然の装備。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: ヤマハ AG200 1985 年2月

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画像: www.autoby.jp
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