日本の旅にぴったりなサイズ・排気量のトリシティが誕生
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10月23日(水)、ヤマハは、東京モーターショー2019のプレスデーで「トリシティ300」をサプライズ発表しました。
今回は参考出展車だったため、価格や発売時期は発表されませんでしたが、発売されれば原付二種(124cc)の「トリシティ125/ABS」と、「トリシティ155 ABS」(155cc)に、新たな兄貴分が加わるということになります。
![画像2: 日本の旅にぴったりなサイズ・排気量のトリシティが誕生](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/10/23/436c8b2d913c6ea9ee7712173567218a952cea29_xlarge.jpg)
このトリシティ300は、都市交通の移動ツールとして開発されたミドルクラスのLMW(リー二ング・マルチ・ホイール)。前二輪・後一輪のオートバイです。
そのLMW機構は、この機種のために専用設計されたとのこと。環境・燃費性能と楽しさを両立させたヤマハBLUECOREエンジンを搭載しています。
もしラインナップに加われば、大型LMWのナイケンほどではなく、街乗りからツーリングまで楽しめるサイズ感・排気量のモデルとして、日本での需要も高そうですね。