10月24日(木)に開幕する東京モーターショー2019。今年はどんな驚きがあるのか、楽しみですね! webオートバイでは開幕直前特別企画として、過去のショーで注目を浴びたコンセプトモデルをご紹介していきます!

スズキ concept GSX(2015年)

この形、いつか現実に?

画像: この形、いつか現実に?

提案型コンセプトモデルの新しい形として、スズキはスタイリングの立体イメージを2015年の東京モーターショーに出展した。

コンセプトGSXと名付けられていたことから、次期GSX-Rに採用される、と思わせたが、2017年に登場した新GSX-R1000Rは、正統なレーシングフォルムで登場。

となると他のGSX-Rといえば……ハヤブサか! とマニアの想像を掻きたてた。が、その後ハヤブサに関しての情報が聞こえることはなく……。果たしてこの形は何を表現しているのだろうか。

画像: ヘッドライト回りはGSX-R1000風のセンターリングとデュアルヘッドライトの組み合わせ。シェイプはスーパースポーツ車に見える。

ヘッドライト回りはGSX-R1000風のセンターリングとデュアルヘッドライトの組み合わせ。シェイプはスーパースポーツ車に見える。

画像: テールカウルもハヤブサというよりはGSX-R系。マフラーは低重心の左右2本出し、となるとなると、やはり次期ハヤブサなのか?

テールカウルもハヤブサというよりはGSX-R系。マフラーは低重心の左右2本出し、となるとなると、やはり次期ハヤブサなのか?

文:中村浩史

スズキのコンセプトモデル、これもすごかった!

東京モーターショー2019では、日本初公開の250ccに大注目!

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