10月24日(木)に開幕する東京モーターショー2019。今年はどんなサプライズがあるのか楽しみですね! webオートバイでは開幕直前特別企画として、過去のショーで注目を浴びたコンセプトモデルを振り返っていきます!

ホンダ ES21(1993年)

次世代と超未来のエンジン車とモーター車

画像: 次世代と超未来のエンジン車とモーター車

ES21は超伝導モーターと水素燃料で走る「超未来」コンセプト。フロントダブルアームサスペンションやリム駆動など、「技術者の夢」が詰まっているような仕上がりだ。

その10年後に発表された「グリフォン」は、水平対向4気筒750㏄エンジンを積んだ、より現実的な一台。

画像: ホンダGRIFFON(2003年)

ホンダGRIFFON(2003年)

LEDヘッドライトやスマートキー、さらに車間距離警告システムなど、のちに実用化された技術も少なくない。フロントパネル内は収納スペースになっていた。

文:中村浩史

東京モーターショー2019のホンダブースでは、この車両に注目したい!

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