各クラスのウイナーの走り&表彰台を紹介!
総合優勝を争う最高峰のA級のレポートに続いて、こちらのフォトレポートではオートバイ杯第3戦のNL・NO級〜B級各クラスのウイナーの走りと、全クラスの入賞者が集まる表彰台、昇格者などをまとめて紹介しましょう!
NL級(ノービス・レディス 出走8台)
NO級(ノービス・オープン 出走33台)
第3戦のNO級ウイナーであるジャオ トン選手は、海を越えてはるばる中国から遠征してきた選手。このところ海外での二輪ジムカーナ熱が高まりつつあるが、そんな中でA級・作田選手は、中国のクラブからジムカーナ指導に招かれた。そして今度は「中国の選手を日本で走らせよう」ということになり、ジャオ トン選手が今回オートバイ杯にデビューすることに。そして作田選手が用意したジムカーナ仕様のZ250SLで、日本でのデビュー戦とは思えない走りでクラス優勝! 同時にC2級への昇格も達成! ちなみにトップタイム比は110.79%、C2級昇格基準の115%を切るどころか、C1級昇格基準の110%に届こうかという速さだった。
C2級(出走41台)
C1級(出走37台)
B級(出走21台)
SB級(A〜C2級700cc以上・該当31台)
レディス総合(全クラス女性選手対象・該当22台)
今大会の昇格者(トップタイムに対するタイム比で決定)
今回ここで紹介した入賞者以外のオートバイ杯ジムカーナ第3戦全参加者の順位や、ヒートごとのタイムなど詳細なリザルトは、JAGEのホームページで確認することが出来る。