こんにちは、WEBオートバイ編集部の山口です。
突如始まった『プロ聞き』シリーズの第一弾! 第一弾と言うからには、次に繋げたいココロ。

さて、この『プロ聞き』は、車両もしくは部品やグッズを直に扱うプロフェッショナルな方々に、ドーンとセールストークをして頂きつつ、軽く個人的なインプレションを挟んでみようというもの。
第一弾の相棒は、これぞクロスオーバーといったスタイリングのHonda NC750X DCT。アドベンチャー感漂わすボディメイクでありながら、スペシャルパッケージを秘めたロードゴーイングなマシンです。

画像: NC750X DCTに乗って、プロの話を聞きに行ってみたー!

今回お邪魔したのは、ホンダドリーム蘇我店さん!

国道16号線に面した、ダークトーン映える店構えがシックです!
住所は、千葉県千葉市中央区蘇我2-1-1
定休日は、毎週水曜日 / 第2・3火曜日 (4月・8月は除く)
ホンダモーターサイクルの全てがここにある! といった、ホンダスペシャルなショップです。

今回お話し伺ったのは、ホンダドリーム蘇我店・松永店長さんです!
松永店長さん、まずは自己紹介をドーゾ!

画像: 今回お邪魔したのは、ホンダドリーム蘇我店さん!

こんにちは、ホンダドリーム蘇我店 店長の松永弘志です!

「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」

まずは、NC750X DCTの印象は?

「NC750Xはツーリングにかかせないです。よく日帰りのツーリングででかけますが収納スペースが何といっても便利です。エンジン特性も、ふっといトルクで街乗りもらくちんです。通勤でスクーターに乗っているせいか楽さを求めてDCTが手放せないですね」

画像1: 「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」
画像2: 「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」

デュアルクラッチトランスミッションは、スクーターのようでありちゃんとマニュアルの良さも併せ持った、絶妙がたまりませんね!

「DCTの良さは、街中で非常に便利なDモード、ワインディングなどではSモードなど使い分けができます。特に渋滞時のちょこちょこ進むようなクラッチ操作がいらないことが一番いいですね!」

画像3: 「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」

現行モデルでは、トラクションコントロールも追加された、エレクトロニックテクノロジー満載仕様なんですよね?

「 トラクションコントロールは普段使わないというか体感が難しいと思います。アスファルトではない路面の走行や雨天時の走行など、道路状況の変化に伴ったトラコン設定をしていただくと体感できると思います。アップダウンなどある林道走行する方はぜひ体験してもらいたいですね。しっかり食いついた感じがわかると思います」

画像4: 「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」

なんといっても、大容量のラゲッジスペース、痺れちゃいますね! EパッケージならETCも底部隠れてますね〜

「ヘルメット丸一個はいるので雨具、ネット、普段の小物が常に入れておけます。出かけ先でのお土産などはネットで代用。Eパケは、ETCとグリップヒーターがセットなので、冬場や季節の変わり目の寒暖差にも対応できるのでとても重宝しますよ!」

画像5: 「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」

あと、ここだけは忘れずに伝えたいというポイントは?

「ヘッドライトがLEDになり、メーターがカラーになり見やすくなったこと、電費がよくなったと思います! 別途でUSBを追加して携帯充電、ヒートジャケットを使用したときの感じが以前のより安定していると思いますよ」

それでは、最後にホンダドリーム蘇我店について、ど〜ぞ

4月に改装した店内は明るく、車両をゆっくりご覧いただけます。最新モデルの試乗車もご用意しておりますので、ご試乗お待ちしております。また、ツーリング、サーキット走行など様々なイベントも随時開催しております。ライディングアドバイスから、車両探しや、カスタムの相談など、いろんなご相談もぜひ! 当店のご来店お待ちしております。まずはバイク仲間になりましょう!」

画像6: 「幼少よりバイクに親しみ国際A級ライセンス所得後、テクニカルスポーツ関東より全日本ロードレースの参戦していました。サーキットではSSばかりなので、普段はトレーニングでOFF、ツーリングではアドベンチャーモデル、通勤ではスクーターなど、いろんなオートバイに乗っています!」

締めは、編集:山口のLIGHTインプレ

桜満開の時期を過ぎ、一気に新緑濃くなるタイミングがツーリングにはもってこいの気候ですね。杉花粉の飛散も一段落してますし。

マニュアルモードも設定されているDCTですが、高速道路もワインディングも街乗りも、ほとんどゆったりおだやかなDモード設定のままでいました。時折、ギアチェンジのタイミングが高回転になる設定を試みましたが、なんだかNCエンジンの性格に合わないというか、無理してブン回さなくても低回転域のパルス感や太いトルクによって、かなり楽しめるし飽きません!

エンジン回転数3000回転でサクサクとシフトアップして、トルキーな領域を堪能するのが、NCに乗る作法にすら感じてしまいます。「パラレルツインって、こんなに鼓動感豊かだったんだ!」と、しみじみ感じることの出来る演出がニクいです。モーターチックな雰囲気とは真逆でテイスティな感じ、外観の未来感溢れるイメージとのギャップが愛らしいですね。

ゆったり、タンデムツーリングもおススメですよ! 

と、締めさせて頂きます。松永店長、ありがとうございました!

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