画像: タンデムでもスポーツ性は変わらず! 「“スポーツツアラー”というよりも、ツアラーとしても使えるスポーツバイク、と表現したくなるバイク」とのこと。その高速走行で発揮される運動性能は、タンデムでも損なわれることはないそうです。ちょっと脱線しますが、今回登場してくれたモデルの朱香さんは84年生まれ。「84年といえば、俺がレースデビューした年ですよ…」と、伊藤さんは少し感慨深そうでした(笑)。

タンデムでもスポーツ性は変わらず!
「“スポーツツアラー”というよりも、ツアラーとしても使えるスポーツバイク、と表現したくなるバイク」とのこと。その高速走行で発揮される運動性能は、タンデムでも損なわれることはないそうです。ちょっと脱線しますが、今回登場してくれたモデルの朱香さんは84年生まれ。「84年といえば、俺がレースデビューした年ですよ…」と、伊藤さんは少し感慨深そうでした(笑)。

ある意味では、玄人好みのバイクです⁉

800Fの車体のコンバクトさや、高速走行で一変する運動性能、軽さや速さを考えると、ツアラーモデルである1200Fとは、同じVFRでも狙ったところが少し違うことが分かります。

個人的な要望を言えば、できればもう少し、優れたスポーツ性能と街中のコンフォート性を両立して欲しいかなっていう思いはあります。ホンダの技術力を持ってすれば、両立は必ずできると思うので。ただ、ホンダにしてみれば、そういった要望は1200でキッチリ応えているので、あとはライダーの好みに応じてってことなのかもしれないですけどね。

それにしても、予想以上にスポーツ寄りなのは確かです(笑)。パッと乗った印象と、本来の魅力が出た時の印象がこんなに異なるバイクも珍しいかもしれないですね。乗れば乗るほど味が出るバイクだと思うので、正当な評価をするには、ある程度乗り込むことが必要。その意味では、玄人好みのクルマと言えるかもしれません。

画像: 800㏄という排気量を感じさせないほど車体はコンパクトにまとまっている。LEDヘッドライトやABS、トラクションコントロール、ETC、グリップヒーターなど、旅に嬉しい機能を標準装備。オプションで用意されている専用デザインのトップケースやパニアケースを装着するば、タンデムでのロングツーリングも快適にこなせること間違いなし。それでいて、スポーツバイク並みの走りが楽しめる、お得なスポーツツアラーとも言える。

800㏄という排気量を感じさせないほど車体はコンパクトにまとまっている。LEDヘッドライトやABS、トラクションコントロール、ETC、グリップヒーターなど、旅に嬉しい機能を標準装備。オプションで用意されている専用デザインのトップケースやパニアケースを装着するば、タンデムでのロングツーリングも快適にこなせること間違いなし。それでいて、スポーツバイク並みの走りが楽しめる、お得なスポーツツアラーとも言える。

Photo:赤松 孝、松川忍 Model:朱香

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