バラエティーに富んだ最終結果に!

毎年、国産モデルの人気投票とは別に、外国車の人気投票企画「インポート・バイク・オブ・ザ・イヤー」も展開している。カテゴリー、排気量を問わず個性派モデルが多数エントリーするだけに、その上位争いは国産車を凌ぐ場合もあるほどだ。そんな激しい競争の中、今年の人気ナンバー1を獲得したのは、今年デビューしたトライアンフのスラクストンR。ブレンボのモノブロックキャリパーや、オーリンズ製リアサスペンションを標準装備するなど、本格的、というよりも究極とも言える仕上がりを見せるカフェレーサーだけに、これも納得の結果。2位以下には、販売も絶好調のドゥカティ・スクランブラー、普通二輪免許でも乗れるBMWモデルとして期待が集まるG310Rと続く。

第1位 TRIUMPH THRUXTON 1200R

画像: 最高出力:97PS/6750rpm 最大トルク:11.2kg-m/4950rpm 価格:179万円

最高出力:97PS/6750rpm
最大トルク:11.2kg-m/4950rpm
価格:179万円

「究極のファクトリーカフェレーサー」
投票募集を開始した本誌7月号の「RIDE」で、大型特集を組んだスラクストンR。その効果が、どれだけ今回の結果に影響を及ぼしたかは不明ですが、圧倒的な得票数を得ました。近年、国内外で盛り
上がっているカフェレーサー・ブームの決定版とも言えるモデルだけに、この人気はしばらく続くかも!

第2位 DUCATI SCRAMBLER SERIES

画像: 最高出力:72PS/8250rpm 最大トルク:6.8kg-m/5750rpm 価格:105万円(アイコン赤)

最高出力:72PS/8250rpm
最大トルク:6.8kg-m/5750rpm
価格:105万円(アイコン赤)

「自己表現と走りの楽しさを両立!」
その自由なイメージと、実際の走行性能の高さ、コストパフォーマンスの良さなどが投票の理由として挙げられるスクランブラー。本誌テストライダー陣の評判も上々です!

第3位 BMW G310R

画像: 最高出力:34PS/9500rpm 最大トルク:2.9kg-m/7500rpm 価格:未定

最高出力:34PS/9500rpm
最大トルク:2.9kg-m/7500rpm
価格:未定

「手軽に乗れるコンパクト・スポーツ!」
現状、日本の普通二輪免許で乗れる唯一のBMW モデルがG310R。BMWとしては久々の軽量なシングルロードスポーツだけに、その乗車フィーリングは気になるところだ!

4位以降はコチラ↓

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