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ライター
稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
[PR] 復活したモトクロスウエアに見る、新生ゴールドウインが向かう未来とは
アウトドアを中心に優れた機能性・ファッション性を持ったアパレルを展開する株式会社ゴールドウインは、1983年にGW SPORTというブランドでオフロードを中心としたモーターサイクル向けアイテムを展開。近年ではオフロード製品から遠ざかっていたものの、今シーズン画期的なモトクロスウエアを発表する。その背景からは、ゴールドウインの新たな未来が見えてくる スポーツ、ファッションの両立 2年前より全日本モトクロス選手権で中島漱也が、全日本トライアル選手権で野崎史高がゴールドウインのウエアで参戦している( テック・ラボ」でモトクロス、トライアルの身体の動きを解析し、ウエアのパターン設計や素材チョイス...
稲垣 正倫
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off1
用品
News
“いいサスペンション”って結局のところ何? 編集部体当たり企画 vol.2「YZとYZ-Xの間に横たわる深い溝を埋めたい」
2022年11月に、愛車のYZ125を乗りやすくすべくサスペンションモディファイした。それでもスキルの無いジャンキー稲垣には手に余る感じだったので、1年越しで次の作戦を実行することに! YZ250FXが自分にジャストフィットなのがいけないんだきっと(んなわきゃない) 僕が22MY YZ125を購入したのは2021年の秋のことだ。JNCCやJECで散々お世話になってきたYZ開発メンバーの面々が、ここぞとばかりに17年ぶりに2ストロークのYZをフルモデルチェンジしたとあっては、買わないことには失礼にあたると思った。それまで真面目に取り組んだことがなかったモトクロスを、ある程度ちゃんとやってみ...
稲垣 正倫
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off1
連載/コラム
ストローク速度ゼロからの接地感が決め手、テクニクス新サービス“Night Hawk Plating”を試す
今年のJNCC、トップライダーのアウターチューブが一様に黒いことにお気づきの方もいるだろう。これこそがテクニクスが新たに始めた新サービス“Night Hawk Plating”。同社にお願いをして、最もその違いが感じられる条件下で体験させていただいた 「よく動くサスペンション」から「接地感の高いサスペンション」へ視点を変える オートバイの開発には昔から何度も繰り返される定番のお題目がある。たとえばマスの集中化、低重心化、扱いやすくパワフル、そしてよく動くサスペンション。サスペンションはよく動くほど、ショックを吸収してくれるのではないか……。そんな「よく動く」という魔法のワードに、何十年も...
稲垣 正倫
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off1
試乗インプレ
トライアンフの新開発モトクロッサー、エンジンが公開。9月5日にはいよいよ車体が!?
2024年のAMAスーパーモトクロス250クラス参戦を宣言、すでに発表間近と見られるトライアンフの新開発モトクロッサー。7月に初めてそのフレームが映像で公開されたが、今回は公式Youtubeチャンネルでエンジンがお目見えだ。早速Off1独自の考察を交えてみたい
稲垣 正倫
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off1
ジャンキー稲垣のトバしてナンボ
新車
出るぞ、トライアンフのモトクロッサー。まずはフレームが公開
2024年にAMA スーパーモトクロスシリーズ250クラスに参戦すると宣言しているトライアンフ。いよいよそのマシンの姿が見えてきた 遙かスペインで聞いた つい先日、編集部がとある関係者を取材しているときに聞いた話だ。トライアンフのオフロード車に関するテストが10年以上前にスペインで頻繁におこなわれていたという。その頃は旧タイガーシリーズがまだ発表されていない時期で、トライアンフブランドのオフロードラインそのものが存在していなかったのだが、その関係者は「トライアンフの連中は、その頃から口々に言ってたんだよ。俺たちはいずれモトクロスバイクを作って、オフロードの世界を席巻する。今はこのタイガー...
稲垣 正倫
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off1
ジャンキー稲垣のトバしてナンボ
ミッション・インポシブル、話題のモトクロスジャンプシーンについて識者が語る
7月21日から日本で公開されている、『ミッション・インポシブル デッドレコニング PART ONE』。宣伝に多用されているモトクロスバイクでのジャンプシーンを、モトクロスのプロ達が斬る! 実際に飛んでるらしい…… スタントマンを立てることを拒否しつづけ、常に自らがアクションシーンを演じることで知られるトム・クルーズ。『トップガン・マーヴェリック』のラストに出てくるP-51マスタングのフライトシーンも、実際クルーズが操縦しているらしい。宇宙最強のアクション俳優として61歳を迎えたクルーズが挑んだ、最新作の『ミッション・インポシブル デッドレコニング PART ONE』も、やはり実際にモトク...
稲垣 正倫
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off1
連載/コラム
モトクロス
ミッションインポシブル
これはなんの布石? 生誕50周年記念のレトロYZが北米&欧州のレースにお目見え
YZシリーズ生誕50周年を記念した、レトログラフィックのYZ250F/450FがAMAプロモトクロスや、MXGPに登場。これは勘ぐっちゃうやつですね? 1993YZを踏襲するパープル&マゼンダ 先週末のAMAプロモトクロス、ワシューガルラウンドではヘイデン・ディーガンが自身初のパーフェクトウィン。ルーキーシーズンとは思えない大活躍に華を添えたのは、50周年を記念してデコレーションされたYZ250Fだ。この日のAMAプロモトクロスでは、ヤマハのトップチームであるスターレーシング全員のYZが、このホワイト外装にパープル&マゼンダの配色を取り入れたレトログラフィックに身を包んでいた。また、それ...
稲垣 正倫
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off1
ジャンキー稲垣のトバしてナンボ
KUSHITANIのニューウエアを試す。頑強さと動きやすさを両立した、独特のコンセプト
今季発売されたばかりのKUSHITANIオフロードウエアは、ロードバイクで培ってきたバイク用品の技術が注ぎ込まれている。編集部で実着、様々なシチュエーションで試してみた サイズ展開の幅はとても広い オフロードウエアとしては珍しく、パンツもS・M・L・XL・XXLという表記で展開されるKUSHITANIのムーブオフロードジャージ/パンツ。最初はとまどうかもしれないが、実はこの1つ1つのサイズが非常に幅広いものになっているのが特徴だ。 編集部稲垣は身長180cmの体重70kgで、デニムは32インチを普段から履いている。ぴったり目を選ぶなら31インチでも履ける標準体型と言える。当初は身長から判...
稲垣 正倫
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off1
用品
【オリジナル映像アップ】TBIをさらに深く知る……ノルウェー/ハスクバーナモーターサイクルズ2024インプレッション
KTMのローンチがおこなわれた南アフリカのレソト王国から1週間後にはノルウェーへ旅立った内嶋亮とOff1編集部。ここではハスクバーナ・モーターサイクルズのローンチがおこなわれたのだ なぜTBIなのか。なぜTPIだったのか それは燃焼を制御しようとする人類の挑戦である TPI:2018〜2023モデルのTEシリーズに搭載。トランスファーポートインジェクション TBI:2023〜モデルのTCシリーズ、2024〜モデルのTEシリーズに搭載。スロットルボディインジェクション ハスクバーナ・モーターサイクルズの2ストロークモデルについて、キャブレターからFIに変遷する歴史を紹介しておこう。201...
稲垣 正倫
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off1
試乗インプレ
2万円以内で上下が揃って、運動性能・耐久性よし。DFGが放つニューオフロードウエアを早速レビュー
オフロードブーツなどのベーシックプロダクトを矢継ぎ早にリリースしてきたDFGから、ついにオフロードウエアが登場。早速Off1編集部で着て走ってみた 意外に軽い着心地 物価高、円安の情勢が続き、お世辞にも海外製バイク用品の価格が安いとは言えない昨今。“ダートフリークギア”ことDFGから発売されたフレックスブーツは、オフロードを始めたいライダーから2足目がほしいベテランまで、幅広いユーザー層から歓迎されている。そんな中発売されたのが、ソリッドジャージ/パンツ/グローブだ。ジャージとパンツを揃えても、税込み1万9250円と2万円を切ってきた。 2020年台のオフロードウエアは、運動性能に特化し...
稲垣 正倫
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off1
用品
ONTAKE EXPLORER PARKは新たなオフロードの聖地になるかもしれない。GW実走レビュー
日本のオートバイウエアブランド、クシタニが今年からオフロードウエアを発売しているのは既報の通り。さらには長野県王滝村にオフロードコースを作ったというから、これは体験しにいくしかない!! と仕事のフリして遊んできた回顧録 ONTAKE EXPLOLER PARK 〒397-0201 長野県木曽郡王滝村3162番 ONTAKE EXPLORER PARK ツーリング先としても最高なんじゃないか 編集部がONTAKE EXPLORER PARKを訪ねたのは、ゴールデンウィークのこと。まだオープンしていない時期に特別にこの素晴らしいフィールドを体験させていただいた。キャンプ地として、観光地として...
稲垣 正倫
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off1
連載/コラム
【オリジナル映像アップ】2024モデルKTM EXCレンジ、ルーフオブアフリカを実走するいまだかつてないインプレッション
テストライダー:内嶋亮 編集・ライター:稲垣正倫 僕らが走ったレソトという国 練馬にある編集部を早朝に出て成田空港へ向かい、トランジット先のシンガポールではホーカーズに立ち寄ってエビと小籠包をいただいた。すっかり高地の秋になるレソトの服装で移動をしていた僕とプロライダーの内嶋亮は、その蒸し暑さにすっかり参ってしまった。冷えていないビールと小籠包が、それでも美味しい。たまたまシンガポールに住む大学時代の先輩と待ち合わせできて「ホーカーズは誰にでも食事ができるように、安い食堂を集めた国が運営しているフードコートなのよ」と教えてくれた。空港では水が5米国ドルだったから、だいたい200円で缶ビ...
稲垣 正倫
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off1
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webオートバイ編集部
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