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エントリー開始、WEX イースト「山の開幕戦」クロスパーク勝沼2days

JNCC主催、レース初心者でも楽しめるクロスカントリーシリーズWEXイースト第2戦クロスパーク勝沼のエントリーが2月6日（火）からいよいよ始まります。山の開幕戦」と位置付けられるクロスパーク勝沼は、バリエーション豊富なマウンテンXCが楽しめるということで、前日の実践的セクションスクール&デモライドもこの会場ならではの豪華講師陣を予定している模様。首都圏からも近くアクセスもよく、人気のラウンドですので、エントリーはお早めに。 WEXイーストクロスパーク勝沼2days 開催日：3月9日（土）10日（日）場所：クロスパーク勝沼（山梨県甲州市勝沼町山林エントリー期間：2月6日（火）〜3月...

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JNCC名物タイヤ&丸太のコンビネーションが楽しめる、WEXプレリュードサザン

JNCCによるレース初心者のライダーでも楽しめるシリーズ戦、WEX イースト第2戦プレリュードサザンがプラザ阪下で開催されます。日程は2月11日（日）で、1週間後の2月25日（日）に開幕するJNCC第1戦サザンハリケーンに先立っての開催となります。JNCC特設のBACKマウンテンエリアは省かれますが、JNCC名物ジャイアントタイヤ&丸太セクションは登場するとのこと。エントリーの締切は、2月5日（月）ですので、お早めに。また、WEXイーストでは初となる「ドローン YouTube ライブ」は、スターリンク Premiumの回線を使った高画質配信が予定されているということです。 WEX EAS...

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LEATTのアドベンチャーブーツ、林道やエンデューロに

LEATTからアドベンチャーバイクに適したオフロード用ブーツが登場しました。アドベンチャーブーツ ADV Hydradri 7.5は、インナー部分にはLEATT社が独自開発した耐久撥水加工技術であるHydraDri EVを、外側には耐久性の高いヌバックレザーを採用し、そこからさらに防水処理を施すことで防水性能を最大限高めていることが特徴です。また、SlideLockシステムでブーツの上部をしっかり密閉しているので、上からの水の浸入も防ぐことができます。足の内側の部分には柔軟性がありながらもしっかり足を保護する TPU パネル、つま先部分には耐衝撃性のあるシンプレート、足首部分にはLE...

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ボクのヨンゴー日記 vol.2 極悪マディのWEXウォームアップで、YZ450FXはどうだったか

前回、草レースの表彰台に乗って味をしめたジャンキー稲垣が向かったのは、WEXイースト開幕戦。フラットな路面ばかりのイージーなクロスカントリーと思いきや……激マディでした（泣） MX14で爆裂ススム君を作る実はYZ450FXには毎週のように乗っている。乗れば乗るほどわかってくるスルメのような素性の良さを味わっている。こんなとんでもない出力のエンジン、オフロードでどう扱えってんだよ、どうしようもないだろうよと思っていたんだけど、そういえばボクは本来直線番長であり、V8のアメ車が好きなのを思い出した。開ければドカーンと加速するヨンゴーの直線番長っぷりを味わってしまうと、YZ250FXに試しに...

稲垣正倫 @ off1

連載/コラムエンデューロ

「DUNLOP EN91はあらゆるシチュエーションを味方にするタイヤ」　レクシィ・ピショーの選択

Images : 伊井覚 2017年に初めて来日して以来、MFJ全日本エンデューロ選手権シリーズ北海道大会日高ツーデイズエンデューロに出場し続けるカナダのオフロード女王、レクシィ・ピショー（Lexi Pechout）。コロナ禍が明け、4年ぶりの開催に向けて彼女が選んだタイヤは「ダンロップ GEOMAX ENDURO EN91」だったプロフィール Lexi Pechout レクシィ・ピショー 1997年5月27日生まれのカナダ・カルガリー出身。2013年のISDEでのシルバーメダル他、2014年のAMAエンデューロクロスではウイメンズチャンピオン、X-Gamesのエンデューロクロスにも...

BIGTANK MAGAINE 春木久史 @ off1

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走って応援、原田コータ選手のチャリティースクール開催決定

G-netシリーズチャンピオンの原田コータ選手が石川能登半島地域を震源とする地震の被災者を救援するためのチャリティースクール&フリーライドを開催。午前中は2月のクロスミッションを見据えたセクションスクール、午後は原田選手のアドバイスをもらいながら走れるフリーライドというメニュー。イベントの収益は全て日本赤十字社日赤令和６年能登半島地震災害義援金へ寄付されるということです。定員制限はなしとのことなので、原田選手と走って石川能登半島被災地の復興を応援しましょう。原田コータチャリティースクール日程：2024年1月21日(日) 開催地：岡山国際サーキット内オフロードコース「プレイマウンテン...

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GETのWR250R/X専用ECUがリニューアル

ヤマハWR250R/WR250X用のGETのECUがリニューアルして登場します。 GETのECUは非常にきめ細やかなセッティングができるデバイスです。MXGPやAMAのTeam HRCなどトップチームが採用していることでもおなじみで、最先端のアイテム。日本ではEyestecが代理店だけでなくセッティングデータのマネジメントを担っており、同社では全日本モトクロス選手権やニュージーランド選手権などでもサポートを行なっていることが知られています。今回発売されるWR250R/WR250X専用ECUは日本専用モデル。Eyestecが開発したWR向けのマッピングがインストールされています。 RX1P...

News 新製品情報エンデューロ

THOR、SECTOR2 SGシリーズの’24モデル登場

THORのモトクロスヘルメットSECTOR2 SGシリーズに’24モデルが追加されました。このSECTOR2 SGは日本仕様としてSG/PSC規格に対応したモデルで、1350gと軽量なことが特徴です。シェルはポリカーボネイト、内部は二重密度EPSライナーで安全性と通気性を両立しています。公道はもちろんのこと、MFJ規格も満たしているためエンデューロ等の長時間のレースにもピッタリです。新作は8種類。マットとツヤありがそれぞれ4モデルずつ出ているので、好みに合わせてヘルメットを選べそうです。 THOR SECTOR2 SG カラー：BLACKOUT、COMBAT ARMY／BLACK、...

News 用品トライアルエンデューロモトクロス

渡辺学、JNCC 7度目のチャンピオン＆JECの初タイトルを目指す

昨年、JNCC史上初となる6度目のチャンピオンを手にした渡辺学が、2024年のレース参戦体制を発表。自身の記録を伸ばしてJNCC 7度目のタイトルを目指すだけでなく、全日本モトクロス選手権にスポット参戦。また、全日本エンデューロ選手権にも、遠方の北海道ラウンド以外シーズンを通して参戦し、JNCC&JECのWチャンピオンを目指すとのことです。渡辺は2019年のISDE（インターナショナルシックスデイズエンデューロ）ポルトガル大会に日本代表チームとして参戦しており、オンタイムエンデューロの経験は浅いものの実力は証明済み。近年は馬場亮太と釘村忠の2強がタイトル争いをしてきましたが、JECへの...

エンデューロ

田中教世が、JECフル参戦。モトクロス界のレジェンド

全日本モトクロスのレジェンド田中教世（たなかたかせ）が今季全日本エンデューロ選手権（JEC)にフル参戦することを発表しました。T.H.S Racing with ホンダドリーム神戸三田より参戦し、マシンはCRF250Rを予定。昨シーズンは唯一スポット参戦した広島で優勝しており、今季ますます注目が集まりそうです。田中教世は全日本モトクロスの現役時代は、カワサキ、スズキ、ヤマハでファクトリーチームに所属し、2004年と2010年にはIA1クラスランキング2位を獲得した、トップライダー。全日本モトクロスを引退した後は、ホンダドリーム神戸三田の店長として活躍する傍ら、JEC、JNCC、全日本モ...

エンデューロ News

iRC GX20 SOFTを最速インプレッション、JNCC・JEC・林道で幅広く使えるオールラウンドFIM

iRCが新しくリリースした公道走行可能のFIMタイヤ、GX20 SOFT。Off1編集部ではいち早くこのタイヤのインプレッション取材をすることができた。JNCCのトップライダーであり、インプレッションにも定評のある内嶋亮に、GX20との違いを聞いてみた

伊井覚 @ off1

パーツエンデューロ IRC

新型YZ450FXで初入賞なるか、第12回WERIDE三宅島エンデューロレース

三宅島を襲った度重なる噴火による災害からの復興のために開催されているWERIDE三宅島エンデューロ。今年で12回目を迎える本大会だが、毎年参加者を変えながら大盛況のまま継続されている。今年は三宅島で生まれ育った子どもたちも参加し、例年とはまた違った賑やかな大会となった

伊井覚 @ off1

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