アライヘルメットは、フルフェイス「X-SNC」の第2弾グラフィックモデル「カタカナ」を2026年12月中旬に発売予定だ。日本独自のカタカナ文字を大胆に配し、グラデーションで速度感と奥行きを表現。シックなグレイと、生体シグナルをモチーフにしたトリコの2色を用意する。価格はいずれも税込9万200円となっている。

まとめ:松本正雅
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カタカナの造形的な力強さをグラフィックに

画像: Arai HELMET X-SNC KATAKANA サイズ:54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cm 価格:9万200円(税込) 発売:2026年12月中旬予定

Arai HELMET
X-SNC KATAKANA

サイズ:54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cm
価格:9万200円(税込)
発売:2026年12月中旬予定

アライヘルメットは2026年10月29日、ハイエンド・ストリートモデル「X-SNC」の新たなグラフィックモデル「X-SNC カタカナ」を発表した。発売開始は2026年12月中旬を予定している。

画像: カタカナの造形的な力強さをグラフィックに

X-SNCの第2弾グラフィックモデルとなる今回の製品は、その名の通りカタカナ文字をデザインの主役に据えたもの。日本独自のカタカナが持つ造形的な力強さに着目し、ヘルメット下部を取り囲むように、文字をシームレスに周回配置している。

さらに、グラフィックにはグラデーション処理を採用。文字の存在感に加え、速度感と奥行きも表現した。側面から後頭部へと連続する大胆なデザインが特徴だ。

モノトーンの「グレイ」と、赤・青が鮮やかな「トリコ」

カラーは「カタカナ・グレイ」と「カタカナ・トリコ」の2色をラインアップする。

画像1: モノトーンの「グレイ」と、赤・青が鮮やかな「トリコ」

グレイはシックかつモダンな印象に仕上げたカラーリング。モノトーンを基調とした配色に、白いカタカナ文字やラインを組み合わせている。

画像2: モノトーンの「グレイ」と、赤・青が鮮やかな「トリコ」

一方のトリコは、人体の生体シグナルを視覚化したデザインだ。赤と青は「動脈と静脈」、ヘルメット上を走るピンストライプは「脳波と心拍」をモチーフとしている。

こうした配色とラインによって、ライディング時の高ぶるライダーの鼓動や集中力、そして極限の体内状態をヘルメット全体で表現。共通のカタカナグラフィックを用いながら、グレイとは異なる鮮やかな仕上がりとなっている。

RX-7Xの製法を受け継ぎ、ストリート向けに進化

ベースモデルのX-SNCは、アライの最高峰フルフェイス「RX-7X」の製法を継承し、その思想をストリートへと進化させたモデル。

アライ独自の「卵形フォルム」を堅持しながら、RX-7Xをしのぐ軽量化を実現。剛性、軽さ、快適性を高次元で融合させたハイエンド・ストリートモデルとして位置づけられている。

帽体にはPB-SNC²を採用し、規格はSNELL/JISに適合。内装はハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装で、抗菌・消臭・防汚機能を備えるほか、オプションによる調節にも対応する。

このほか、エマージェンシータブを装備し、別売の防曇シートにも対応。X-SNCの基本仕様に、カタカナを主役とするグラフィックを組み合わせた製品となっている。

サイズは5種類、発売は2026年12月中旬発売予定

「X-SNC カタカナ」のサイズ設定は、54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cmの5種類。メーカー希望小売価格は、両カラーとも税別8万2000円、税込9万200円だ。発売開始は2026年12月中旬を予定している。

画像: サイズは5種類、発売は2026年12月中旬発売予定

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