ヤマハは欧州で2027年モデルの「テネレ700」シリーズを発表した。本格ラリー仕様のテネレ700ラリーには伝統のヘリテージホワイトが新登場したほか、スタンダードモデルには新色クリスタルグラファイトを設定。優れたオフロード走破性を誇る基本骨格や電子制御を継承しつつ、最新グラフィックで存在感を高めている。

まとめ:吉岡直矢
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テネレ700:最新グラフィック刷新と新色クリスタルグラファイトの追加

ヤマハ「テネレ700」は、扱いやすいCP2エンジンと軽量なダブルクレードルフレームを組み合わせ、舗装路からダートまで高い対応力を発揮するミドルアドベンチャーだ。YCC-T(電子制御スロットル)によるパワー特性の切り替えや、それぞれ3モードあるABSおよびトラクションコントロール、前21/後18インチのワイヤースポークホイールといった、オフロード走行時に強みを発揮する高い基本性能を有している。

2027年モデルではカラー&グラフィックが変更された。定番であるアイコンブルーに洗練された新グラフィックが施されたほか、落ち着きのある新色クリスタルグラファイトがラインナップに追加されている。

テネレ700ラリー:本格装備を継承し伝統のヘリテージホワイトを獲得

画像: YAMAHA Ténéré 700 Rally Heritage White 2027年モデル(欧州仕様) 総排気量:689cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:910mm 車両重量:210kg

YAMAHA
Ténéré 700 Rally Heritage White
2027年モデル(欧州仕様)

総排気量:689cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:910mm
車両重量:210kg

ヤマハの輝かしいラリーの歴史を反映したテネレ700ラリーは、さらに本格的なオフロード走行に対応する上級仕様だ。689ccのCP2エンジンには電子制御スロットルや2つのライドモードが搭載され、タフな鋼管ダブルクレードルフレームにマウントされる。足まわりにはストローク量を高めたKYB製フルアジャスタブルフォークとリアショックを装備し、255mmの最低地上高と910mmのシート高を確保。4mm厚のアルミ製アンダーガードやチタン製フットペグ、6.3インチTFTメーターのRaid表示機能など、過酷な環境に耐える装備を誇る。

画像: テネレ700ラリー:本格装備を継承し伝統のヘリテージホワイトを獲得

2027年モデルでは車体カラーが変更され、1980年代のラリーマシンを思わせる新色ヘリテージホワイトが導入された。ゴールドのスポークホイールやスピードブロックグラフィックとともに歴史の深さと走破性を強調している。

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