ヤマハは欧州で、2027年モデルの「TRACER 9」ファミリーを発表した。標準モデルへの新色パワーブルー導入をはじめ、GTグレードには先端技術を引き立てる新グラフィックを採用。最上位のGT+にはギャラクシーブルーなど2つの新色が投入され、フラッグシップの存在感をさらに高めている。

まとめ:吉岡直矢
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トレーサー9 / Y-AMT:鮮烈なパワーブルーが新登場

MT-09シリーズと同様にCP3(クロスプレーンクランクの3気筒)エンジンを搭載し、快適性とロングラン性能を高めたスポーツツアラーがトレーサー9だ。自動変速機構を備えたY-AMT仕様もラインナップするが、この無印トレーサー9は日本に導入されない仕様。コーナリングライトを備えたLED灯火器や大型7インチTFTディスプレイ、ライドモードを備えた電子制御には一般的なクルーズコントロールも含まれる。10段階に調整可能なウインドスクリーンは手動で動かすタイプ。

2027年モデルでは印象的な新色パワーブルーが新たに設定された。継続色となるミッドナイトブラックもグラフィックが刷新され、より精悍なスタイルに磨きがかかっている。

トレーサー9 GT / GT Y-AMT:最新テクノロジーを強調するグラフィック変更

あらゆるツーリングを忘れられない旅へと変える充実の装備が魅力のGTグレード。標準モデルと同じくMT仕様とY-AMT仕様がラインナップされる。2027年モデルではセラミックグレーとテックブラックのカラーリングが用意された。車体に搭載された最先端テクノロジーを引き立てる新しいグラフィックが施され、プレミアムな雰囲気を際立たせている。

トレーサー9 GT+:圧倒的オーラを放つフラッグシップツーラー

スポーツツーリングラインナップの頂点に君臨する最上級モデルで、Y-AMT仕様のみがラインナップされる。2027年モデルでは先進機能と存在感をさらに強調する2つの新色が投入された。鮮やかなギャラクシーブルーとダイナミックなパフォーマンスシルバーが新たに設定され、フラッグシップならではの風格を漂わせている。

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