ホンダ・レーシングは、サーキット走行専用モデル「2027 CBR600RR レースベース車」の予約販売を開始した。欧州発表予定の2027年型モデルから不要な保安部品を取り外し、ECUや専用サスペンション等を装着。予約受付は10月23日から11月20日までの期間限定だ。

まとめ:吉岡直矢
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ウイング状スポイラーとNISSIN製キャリパーを採用

今回発表された「2027 CBR600RR レースベース車」は、欧州で発表されたばかりの2027年型「CBR600RR」をベースに、サーキット走行に必要な装備へ特化させたレース専用モデルだ。

画像: HONDA 2027 CBR600RR レースベース車 総排気量:599cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 予約受付期間:2026年10月23日~11月20日 価格:書くHRCサービスショップへ

HONDA
2027 CBR600RR レースベース車

総排気量:599cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒

予約受付期間:2026年10月23日~11月20日
価格:書くHRCサービスショップへ

ベース車にはダウンフォースを向上させるスポイラーが装備されており、前モデルのウイングレット(外見はもう少し大きめだった)と同等の性能を維持しながら、ライダーへの走行風を低減するという。また、新たにCBR1000RR-Rにも採用されているNISSIN製ラジアルマウント・フロントブレーキキャリパーを標準装備し、サーキット走行において高い制動力と優れたコントロール性を発揮する。

レース専用キットパーツと予約受付概要

車両には不要な保安部品を取り外した状態で、HRCレーシングキットパーツのECU、メインハーネス、前後サスペンション、板厚を増したフロントブレーキディスクがあらかじめ装着される。また、国内ST600レギュレーションに適合させるためのレーシングキットとして、レース用マフラーやラジエター、ハイスロットル、スパークプラグなども設定されている。

本モデルは全国のHRCサービスショップを通じて供給され、ショップ側でカウルやステップなどの独自パーツを組み込んだコンプリート車として販売される。予約受付期間は2026年10月23日から11月20日までとなっており、11月下旬以降順次提供される予定だ。価格は各HRCサービスショップでの確認が必要となるが、一般公道での走行やナンバー登録はできず保証対象外となる点はお忘れなく。

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