まとめ:吉岡直矢
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ホンダ伝統のレーシングスピリットを凝縮した特別カラー
マレーシア現地法人のブンシウホンダが2026年10月6日に発表した「ADV160 Trico Edition with Honda RoadSync」は、赤・白・青のトリコロールカラーを身に纏った注目のモデルだ。

HONDA
ADV160 Trico Edition with Honda RoadSync
マレーシア仕様
総排気量:156.9cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:780mm
車両重量:133kg
発売日:2026年10月9日
現地価格:1万4149リンギット
この伝統のカラーリングは、何十年にもわたりホンダのレーススピリットを表現してきたシンボルであり、カフェの前に停めた時や週末のツーリングでも常にホンダスポーツを感じていたいライダーにぴったり。既存のマットグレーおよびブラウンのカラーラインナップ(ロードシンク搭載タイプ)に、スポーティな個性を主張する新たな選択肢として加わる形となった。
このほか現地のAVD160にはスパイダーマンエディションやABSタイプ(ホワイトおよびグレー)もラインナップされており、全6バリエーションが揃うことになった。

Spider-Man Edition(1万4149リンギット)
RoadSync対応のTFTメーターや充実の先進装備をそのまま継承
最新モデルならではの先進装備ももちろんそのままだ。トリコエディションを含むロードシンクタイプには、5インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイにはスマホ連携機能の「Honda RoadSync」を標準装備し、USB-Cソケットやスマートキーシステムも備える。



心臓部には最高出力16PSを発揮する157ccのeSP+水冷単気筒エンジンを搭載し、ホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)やABSも標準装備。さらに容量約30Lのシート下収納スペースや可動式ウインドスクリーンを採用し、日常の利便性からツーリングまで高い実用性を誇る。




ABSタイプは従来の反転表示LCDメーターを採用しており、価格もやや買いやすいものになっている。



限定特典も付属し10月9日よりマレーシアで販売開始
トリコエディションの車両価格はスパイダーマンエディションと同じ1万4149リンギット(日本円換算約54万8000円)に設定されており、2年または2万キロのメーカー保証が付帯。2026年10月9日よりマレーシア全土のホンダインピアンXおよび正規販売店にて発売される。さらに数量限定の特典として、購入者にはJBL製イヤホンとMotowolf製バラクラバがプレゼントされるという。
このほかのロードシンクタイプ通常版は1万3649リンギット、ABSタイプは1万3249リンギットに設定されている。

Honda RoadSync Type(Matte Gray)

Honda RoadSync Type(Brown)
日本とは異なるカラーバリエーションが展開されているマレーシア仕様だけに、これらの特別仕様が日本い導入される可能性はかなり低いだろうが、他と違うものに乗りたいという方にとっては垂涎のカラーとなりそうだ。

ABS Type(White)

ABS Type(Gray)
ホンダ「ADV160」マレーシア仕様の主要スペック
| 全長×全幅×全高 | 1950×763×1196~1270mm |
| ホイールベース | 1324mm |
| 最低地上高 | 165mm |
| シート高 | 780mm |
| 車両重量 | 133kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量 | 156.9cc |
| ボア×ストローク | 60.0×55.5mm |
| 圧縮比 | 12.0 |
| 最高出力 | 11.8kW(16PS)/8500rpm |
| 最大トルク | 14.7N・m(1.5kgf・m)/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 8.1L |
| 変速機形式 | Vベルト無段変速 |
| ブレーキ形式(前・後) | 油圧式ディスク・油圧式ディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 110/80-14 M/C (53P)・130/70-13 M/C (57P) |
| 現地価格 | 1万3249~1万4149リンギット |
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