まとめ:ヨ(webオートバイ編集部)
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「CB500」インド仕様・全グレード/カラー構成(画像5枚)
クロススポーク仕様はストライプの有無で価格が異なり、キャストホイール仕様は廉価な設定
2020年秋にハイネスCB350としてインドで初登場し、翌年4月に日本でGB350/GB350Sとして発売されたホンダのロングストローク単気筒シリーズは、その後マイナーチェンジやクラシック仕様の“C”の追加などを経て人気の定番モデルへと成長した。
GB350の国内発表会ではエンジンの部品が展示され、ブ厚いシリンダーに「排気量拡大の余地あり!」と見込んだメディアも少なくなかった。「GB500」の存在は最初から囁かれていたのだ。
具体的には、シリンダー外壁とスタッドボルトの間に約23mmの厚みがあり、500ccを実現するには17mmの厚みを残してシリンダー径をΦ84mm程度にすればいい……そう推察できた。
筆者は当時勤めていたメディアの記事で「500cc・28PS/5500rpm・4.3kgf・m/3000rpm」と予想したが、インドで今年7月に世界初公開された「CB500」は排気量501ccから最高出力28.1PS、最大トルク43.3Nm(約4.4kgf・m)であることが明らかに。往年のCB750FOURをオマージュしたというスタイリングはCB350(GB350)よりも堂々たるたたずまいを実現し、オイルクーラーやアシスト&スリッパークラッチ、HSTC(トラコン)、前後2チャンネルABSの標準装備が伝えられている。
この新型「CB500」は3グレード構成となり、スタンダードのキャストホイール仕様、チューブレスタイヤ対応のクロスタイプ・ワイヤースポークホイール仕様、そして最上級グレードとしてボディにゴールドのピンストライプを施したクロスタイプ・ワイヤースポークホイール仕様が並ぶ。
そして今回、これらのカラーラインナップ構成と価格が明らかになった。まず最上位モデルのCB500スポーク・ストライプ仕様は30万1900ルピー(日本円換算約49万4000円・9/26現在)になり、車体色はパールイグニアスブラックにンストライプが入る。
スポーク仕様は29万9900ルピー(約49万1000円)で、レブルレッドメタリック2、マットスティールシルバーメタリックの2色ラインナップ。そしてキャストホイール仕様は27万5000ルピー(約45万円)でパールディープグラウンドグレー、パールイグニアスブラックの2色という構成だ。
気になるのはもちろん、これが新型「GB500」として日本にも登場するのかということだが、すでに日本を除く欧州、北米、オセアニアの一部などで「GB500」の商標が登録されており、少なくともグローバル市場ではGB500の登場が当確状態。日本では商標の音沙汰がないものの、2026年内になんらかの情報発信がありそうという噂もある。
日本仕様が登場した場合、ホイールの仕様はどうなるのか、またインドCB350→日本GB350では車体色が異なっていたがCB500→GB500も同様になるのか、気になるところはたくさんある。ちなみに現地価格はCB350が19万9900ルピー、CB500が27万5000ルピーと約1.375倍であることを考えれば、キャストホイール・スタンダード仕様のGB500が登場したとして国内現行GB350の64万9000円に同係数を掛けた約89万3000円になることが予想できる。
ホンダさん、ぜひぜひ国内導入のほど、よろしくお願いします!
ホンダ「CB500」インド仕様のグレード構成とカラーラインナップ

HONDA
CB500 Spoke with Stripes
Pearl Igneous Black

HONDA
CB500 Spoke
Rebel Red Metallic 2

HONDA
CB500 Spoke
Mat Steel Silver Metallic

HONDA
CB500 Alloy
Pearl Deep Ground Gray

HONDA
CB500 Alloy
Pearl Igneous Black
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